この記事で解決できるお悩み
こんなお悩みを解決できる記事になっています!

アフィリエイトをする個人ブロガーさんは必須の作業です!
あとでしときゃよかったって、後悔しないようにしていきましょう◯
目次
- プライバシーポリシー:読者とトラブルはいやだから
- プライバシーポリシーを作成する理由:4つ
- プライバシーポリシーの記載がなかったら?
- プライバシーポリシーの作り方:固定ページを作る【5ステップ】
- プライバシーポリシー:内容文(コビペ用)
- 1.基本方針
- 2.適用範囲
- 3.個人情報の取得と利用目的
- 3-1.コメントを残した際に個人情報を取得します
- 3-2.お問い合せされた個人情報を取得します
- 3-3.Cookieによる個人情報の取得
- 4.個人情報の管理
- 5.個人情報の第三者への提供について
- 6.未成年の個人情報について
- 7.お問い合わせ先
- 8.アクセス解析ツールについて
- 9.第三者配信の広告サービスについて
- 10.Amazonの広告配信について
- 11.プライバシーポリシーの変更について
- 「免責事項」:「責任は取らないよ」と伝えたいから
- どうして「免責事項」の記載が必要な理由:4つ
- 「免責事項」を書かなかったら、どうなる?
- 「免責事項」の作り方:固定ページを作る【5ステップ】
- 「免責事項」:内容文(コピペ用)
- まとめ:個人サイトでプライバシーポリシーをつくろう!
- 個人サイトでプライバシーポリシーを作ろうに関連する質問
- ブログをレベルアップさせよう!
プライバシーポリシーとは、ブログやウェブサイトを運営する際に、「個人情報をどのように取り扱っているか」を明記したルールのことです。
例えば、
- 名前やメールアドレスなどの個人情報をどのように集めるか
- 集めた個人情報を何に使うのか
- 情報を第三者に渡すかどうか
- どうやって情報を守っているのか(セキュリティ対策)
こうしたことを、はっきりと分かりやすく示した文章がプライバシーポリシーです。
プライバシーポリシーを作る主な理由は次の4つです。
一つずつ解説します。
① 読者の信頼を得るため(安心して利用してもらう)
読者に「あなたの個人情報を大切に扱っていますよ」と伝えるため。
情報が悪用されないことを伝えることで、サイトへの安心感が生まれます。
② 法律を守るため(法律の義務)
個人情報保護法という法律で、「個人情報を扱う場合は明示すること」が義務付けられています。
ルールを守らないと、法律違反になり罰則を受ける可能性があります。
③ トラブルを防ぐため(問題を起こさないため)
個人情報の扱い方が不明瞭だと、読者との間でトラブルになることがあります。
あらかじめ明確にルールを作っておけば、トラブルを未然に防げます。
④サイトを運営する際に必要だから
ブログを本格的に作成するにあたって、「Googleアドセンス」や「Googleアナリティクス」を登録する際に、必ず明記する必要があるからです。
お客様は、Google が個人情報として使用または認識できる情報を Google に送信したり、第三者によるかかる行為を支援または許可したりしないものとします。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意および遵守し、ユーザーからの情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規制を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、そのプライバシー ポリシーで Cookie の使用、モバイル デバイスの識別情報(Android の広告識別子、iOS の広告識別子など)、またはデータの収集に使われる類似の技術について必ず通知するものとします。また、Google アナリティクスを使用していること、および Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについても開示する必要があります。こうした情報を開示するには、「ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用」のページ(www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/ または Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを⽬立つように表示します。お客様は、本サービスに関連してユーザーのデバイス上で Cookie やその他の情報を保存、アクセスする行為が発生し、かかる行為に関する情報の提供とユーザーからの同意が必要であると法律で定められている場合には、ユーザーに明確かつ包括的な情報を提供し、同意を得るための商業上合理的な努力を払うものとします。
Google 広告 Cookie
Google は、Google のパートナー ウェブサイト(Google 広告を掲載するウェブサイトや Google の認定広告ネットワークに加盟するウェブサイトなど)への広告配信に、Cookie を使用しています。エンドユーザーが Google のパートナーのサイトを訪問すると、そのユーザーのブラウザに Cookie が保存されることがあります。
サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
- Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
- Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
- ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
- 第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
- 対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
- これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。
5. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。このような公表および適用法により求められる場合を除き、乙は、事前に文書により許可された場合以外に、本規約またはアソシエイト・プログラムへの乙の参加に関して公式な文書を表示しないものとします。乙は、本規約において明確に認められた場合を除き、甲との関係について不実の表明や誇張(甲が乙を支援、後援または支持しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは事業体との間の関係を表明したり暗示したりしないものとします。
特に以下のサービスを利用している場合は、当サイトのプライバシーポリシーを真似て大丈夫ですよ〜
先ほどあげたGoogleやAmazonが「必ず書いてね!」と言った文言を入れているテンプレをそのままコピペできるように要しています◯
安心してくださいね!
もしプライバシーポリシーがなければ、
- 読者から不信感を抱かれる
- 個人情報の取り扱いでトラブルが起きる可能性がある
- 法律違反として罰則を受ける可能性がある
といったリスクがあります。
①「固定ページ」→「新規固定ページを追加」

②「プライバシーポリシー」の内容を入力

③パーマリンクの文字列を「privacy-policy」に変更

④4つを選択する

⑤プレビューで表示されていたらOK!

当サイトのような、プライバシーポリシーが作れますよ〜
3-1-1.利用目的について
3-1-2.保存期間について
3-1-3.当サイトがコメントに対してできることについて
3-2-1.利用目的について
3-2-2.保存期間について
3-2-3.個人情報取得の同意について
3-3-1.利用目的について
3-3-2.保存期間について
3-3-3.第三者によるCookie情報の取得について
3-3-4.第三者へのCookie情報等の広告配信の利用停止について
3-3-5.Cookie情報の送受信の許可・拒否について
4-1. 情報の正確性の確保
4-2.安全管理措置
4-3.個人情報の廃棄
4-4.個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用停止
免責事項とは、「サイトやブログの情報で起こったトラブルについて、責任を負いません」と明記するための文章のことです。
具体的には、
- 紹介した商品で効果がなかった場合
- 記載した情報が間違っていた場合
- 記事を参考にして起こったトラブルや損害
について、運営者は責任を負いませんよという意思表示をします。
免責事項を作る理由は、主に4つあります。
それでは解説します。
1.トラブルを未然に防ぐため
例えば、ブログでダイエット食品を紹介しても、読者によって効果には個人差があります。
- 「効果が出なかった!」
とクレームを受ける可能性がありますが、免責事項を記載しておくことで、こうしたトラブルを避けることができます。
2.読者に正しく判断してもらうため
読者がサイトの情報を見た時、「あくまでも参考として活用するものだ」と理解してもらうために記載します。
読者が自己責任で情報を活用できるようにするためです。
3.法律的なリスクを減らすため
万が一トラブルが起こった際、「免責事項に記載している」と言えることで、運営者の法的なリスクを減らせます。
4.わたしのせいにされてもイヤだから
「あんたのせいだ!」とか言われても、こちらとしても「いや、そう言われてもなぁ」って感じです。
自己責任でしょ◯
免責事項を記載していないと、
- 読者との間でトラブルが起きた場合、責任を問われる可能性がある
- 法的な問題に発展するリスクが高まる
このようなことが起こるかもしれないからです。
免責事項は、サイト運営を安全に続けるためにとても大切なものなんです◯
①「固定ページ」→「新規固定ページを追加」

②「免責事項」の内容を入力

③パーマリンクの文字列を「disclaimer」に変更

④6つを選択する

⑤プレビューで表示されていたらOK!

当サイトのような、「免責事項」が作れますよ〜
1. 転載について
2. コメントについて
3. 当サイトの情報の正確性について
4. 損害等の責任について
5. 当サイトで掲載している画像の著作権や肖像権等について
以上が、免責事項の内容でした◯
まとめ:個人サイトでプライバシーポリシーをつくろう!
読者を安心させるためにもプライバシーポリシーをつくっていきましょう!
本記事で紹介したやり方でいけばOKです◎
個人サイトでプライバシーポリシーを作ろうに関連する質問
検索エンジンとは、インターネット上にあるたくさんの情報を探して、私たちにピッタリのページを見つけてくれるシステムです。
代表的な検索エンジンといえば、この3つですね。
- Google(グーグル) → 世界で最も使われている検索エンジン
- Yahoo!(ヤフー) → 日本で人気の検索エンジン(Googleの技術を使っている)
- Bing(ビング) → Microsoftが開発した検索エンジン
ブログでよく聞く「検索エンジンの働き」&「3つの仕事」とは?から続きを読めます。
見出しタグを使うメリットは、5つあるの知っていましたか?
一部を紹介すると
- Googleがページを理解しやすくなる
- 読者が読みやすくなる
- スマホでも読みやすくなる
などが挙げられます。
見出しタグ6種類・使い分けてる?脱初心者テクニックを解説!から続きを読めます。
ブログ記事タイトルの押さえるべきポイント3つを解説しています。
- 29文字の中でつける
- 他サイトのタイトルと被らないようにずらす
- タイトルと記事の内容がマッチングしている
などができますね!
今日から使える読まれるタイトルの付け方を16こ紹介しているので、ぜひ下記記事から読んでみてくださいね!
ブログの収益化は「簡単ではないけれど、正しい努力を続ければ実現できる」ものなんです。
なんでかというと、成果が出るまでに記事の積み上げやSEO、キーワード選定などの知識が必要だから。
アクセスが集まり、アフィリエイトや広告収入が発生するまでに時間がかかるのも事実ですね。

ただし、正しい方向でコツコツ続ければ、少しずつ結果が見えるようになります。
難しく感じるのはシンプルに「成果が出る前にやめてしまう人が多い」から。
逆に継続できる人、改善できる人にとっては収益化は狙えますよ!
ブログの収益化は難しい?初心者がつまずく5つの理由を紐解くから続きを読めます。
シンプルに収益化できるまでの道のりが長いからだと思います。
毎日がんばっている割に成果がすぐに実感できないのってきつくないですか?
あと本業が忙しすぎるというのも1つあるかもです。

ブログ経験がない人は、1記事書き上げるのに時間がかかるので、「こんなにかかるん?!」って絶望すると思います。
挫折しそうになった時の対策を、一部紹介すると
- 短期・長期目標を立てる
- 作業を毎日5分はする
- 今、諦めたら半年どう思うだろうかと考える
などが挙げられますね。
結局、未来の自分を楽させるのは、今の自分です。
今日積み上げた半年後が収穫時期だということなので、早くスタートダッシュを切りましょう!
ブログで挫折しそうな理由【15こ】&対策【11こ】を解説!で続きを読めます。
ブログは始めるのは簡単ですが、続けるのが意外と難しいんです。
国内外の調査では、7~8割のブログが半年以内に更新をやめてしまうとされています。
一方で、1年以上続けているブログはGoogleからの評価も上がりやすく、アクセスも徐々に伸びる傾向があります。

私は、半年更新をストップしたこともあったので、気持ちがめちゃくちゃわかるなって感じです。
しかし、ブログほど長くお金を生み出してくれるものはないとわかっているので継続できているんだと思います。
実績が出るまでは自己紹介不要です。
- 読者は「あなたの実績」より「役立つ情報」を求めている
- 実績がない自己紹介は逆効果になることがある
- 実績がついてから自己紹介を作ると強い武器になる
上記のように、実績がついた後で自己紹介をした方が説得力がありますよね。
わたしもブログを立ち上げた初期は実績がなかったので書いていませんでした。
ブログ初心者は自己紹介不要説?【実績がついてからでよし!】から続きを読めます。
SEO内部対策は、クローラーが喜ぶことをすればいいんです。
- XMLサイトマップを設置する
- 内部リンクと外部リンクを取り入れよう
- Webサイト構造を3段階にする
上記は一部の紹介です。
くわしくは、もうやってる?SEO内部対策全12こを徹底解説!からどうぞ!
SEO対策には 「内部対策」 と 「外部対策」 の2つがあります。
今回解説する 「SEO外部対策」 とは、サイトの外部からの評価を高めることで検索順位を上げる方法 です。
「難しそう…」と思うかもしれませんが、わかりやすく解説するので安心してください。
あなたのサイトに初めて訪れた読者は、あなたの存在をそこで初めて知ります。
あなたは、どんな想いを持っている人にファンになってほしいですか?
あなたのファンが「知りたがっている情報で記事を書く」ことが、あなたのすべきことです◎
ブログで検索上位を取るための「キーワード」対策3つ!から続きを読めます。
本格的にブログをがんばりたいあなたにおすすめの設定です!
ぜひ下記を参考にしてくださいね!
【2025年】Googleアナリティクス4とサーチコンソールの連携設定
【徹底解説】Googleサーチコンソールの設定手順6ステップ