この記事で解決できるお悩み
このような疑問に答えます。

ブログで初月5桁達成のこちゃです。

当サイトは、読者滞在率が1分から24分に伸びています。
読書はざっと500冊してきました。その中でも、初心者のあなたに役立つおすすめ本を紹介します!
早く収益化したい、あなたに向けた記事です◎
それでは、いきましょう!

ブログ初学者におすすめできる本を、ブログ初月5桁達成の私が厳選しました。
それでは、解説します。
1.20歳の自分に受けさせたい文章講義
グサッと刺さったことばは下記です。
情報とは、そこに書いてあればOKというものではない。伝わるように書いてこそ、文章としての機能を果たすのだ。
引用:「20歳の自分に受けさせたい文章講義」
ただ読者が求めている情報を書けばいいというわけではないんですよね。
- 伝えたい、伝わってほしい!という思いがちゃんとあるか?
思いがあるから、読者に伝わる言葉選びができるわけで…
「届けたい読者のことを思い浮かべながら、記事を書くことを大事にしていこう!」と思いました。
他にも、ハッとさせられた言葉があります。
自分の文章のなかに、”主張” ”理由” ”事実” の3つがあるか、そしてその3つはしっかりと連動しているか、いつも意識するようにしよう。
引用:「20歳の自分に受けさせたい文章講義」
たしかに、「主張」と「理由」だけでは弱いし、納得感がない。
だけど、そこに加えて「事実」があると、「あぁ、そうなのか!」と首を縦に振ってしまう。
それくらい「事実」って大事だよなって思ったんです。
「書く」ってテクニックだけど、意識も大切にしていきたいなと気付かされました◎
2.新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
「たしかに!」と思ったところは、
漢字の割合が多すぎると文章が黒く難しく見えてしまい、逆にひらがなやカタカナが続くと間が抜けて見えるので、ほど良いグレーを目指す。
引用:「新しい文章力の教室」
ブログで難しい言葉や、漢字ばかりだと、読者は「なんか難しいな..」って離れていっちゃう。
でも、漢字を使わないのも、なんか抜けすぎてる(?)みたいになる。
「どうしたらいいんだ!」って思っていたときに、この箇所を学べました。
もう一つ、私の中で収穫だったことは「文頭一語目の直後には読点を打たないほうがスマートに見える」という点です。
✕私は、その日大阪へ旅行に出ていました。
○私はその日、大阪へ旅行に出ていました。引用:「新しい文章力の教室」
- 「おぉ、読みやすい!」
- 「同じ文章なのに、短く見える!」
という不思議に包まれました。
おもしろくないですか?
読点の位置を変えるだけで、こんなに変化があるなんて…
3.沈黙のWebライティング Webマーケッター ボーンの激闘
Webライティングに必要な知識をドラマ形式で学ぶ内容になっています。
絵が多く、初心者の方には、用語や意味がスイスイ理解できると思います◎
「えー、もっと早く知りたかったなぁ…」という気持ちになったんですよね!
とても分厚いですが、その分、初心者向けに丁寧に解説してくれています!
「実は活字苦手なんだよね…」っていう方向けですね!
「絵やドラマ風でWebライティングを学びたい」あなたにおすすめですよ♪
4.SEOに強いWebライティング 売れる書き方の成功法則64
長期的に見て、正しい文章力を磨いていくために何ができるか、に焦点を当てていました。
初心者にもやさしく、ボリューミーな内容でした◎
「これすればいいよ!」という成功法則を64こも教えてくれています!
5.100倍クリックされる超Webライティングバズる単語300
ありがたい辞書。
ブログのタイトルを決める時に、使えますよ〜
「あぁ、なんにしよっかな〜」パラパラとページをめくって、「よし、これにしよ♪」みたいな感じで使うとGOODです◎
6. 世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生
初学者向けの本です。
「これからWebライティングを学びたいよ」という人にピッタリです♪
7.1日1テーマ読むだけで身につくはじめてのWebライティング大全100
読者は早く結論を知りたいから、答えを始めに用意しておく。
当サイトで心がけていることです。
むずかしい言葉は使っておらず、スイスイ読めました◎
8.マクサン式Webライティング実践スキル大全
筆者たちが、個人ブロガーとして億り人になり、そのノウハウを惜しみなく教えてくれています!
初心者にも寄り添っているのが、本の分厚さを見ればわかります◎
わたしは、「読みたくなる記事の書き方」の部分が勉強になりました。
- 「の」の使い過ぎに気を付ける
- 削れる言葉ないか確認する
上記が課題なので、意識していきます。
ブログ初心者が、いずれするリライトについても、どこよりも詳しく解説してくれていました。
・古い記事からすべてリライトする
・新しい記事からすべてリライトする
・アクセスの多い記事からリライトする
・リライト効果の高いものからリライトする
引用:「マクサン式Webライティング実践スキル大全p.288」
何に焦点を当てて、リライトするのか、目的の決め方までわかりやすく紐解いてくれます!
とにかく、Webライティング本を一冊しか買えないとしたら、「マクサン式Webライティング実践スキル大全」をおすすめします◎
収益化しやすいジャンルについても、これまでのジャンル選定の見方が変わるほど濃い内容でした◎
9.「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた
ここで学んだことは、「比喩」を使うということ。
初めて知った言葉や概念などを、上手く読者の中で消化するために必要だと再度認識しました◎
10.ポチらせる文章術
- 「読者がどうしてサービスを申し込むのか?」
それはほしいものが明確化しているから。
要は、イメージを文章で見せる、というスキルが必要だと◎
「読者視点に立ち、記事を書き続けていきたい!」との想いが強まりました。
以上がWebライティング・おすすめ本でした。
続いては、セールスライティング&アフィリエイトのおすすめ本を紹介します。

以下の記事がおすすめできる人は、下記です。
- アフィリエイトブログで収益化したい
- サイトのファンを増やしたい
- SEOがくわしくなりたい
【初心者向け】アフィリエイト勉強本の紹介3冊とおすすめ15冊!から読めますよ〜
読んで、おわり。
現実何も変わりません。
あなたのサイトがバンバン読まれるようになること、まだそれは起きません。
行動して、軌道修正して、ブログを育てていくことで嬉しい成果が見えてきます◎
ぜひ、本から学んだことをあなたのブログでも応用していってください◎
「いっしょにがんばりましょう!!」
がんばり屋さんのあなたのために、あなたのブログがもっと読まれるためのテクニックを下記記事でまとめています◎
気になるところからどうぞ〜