この記事で解決できるお悩み
このような疑問に答えます。

本記事で紹介するやり方を実践することで、PV数が徐々に上がっていきました◎
これをすれば、あなたのサイトのアクセス数を増やすことができます!
それでは、いきましょう!

私たちが書いた記事は、クローラー(Googleのロボット)に発見されなければ誰の目にも留まらないからです。
あなたが書いた記事が届けたい読者に読まれるまでに、3ステップが行われています。
- クローラーがあなたの記事を発見する
- Googleのデータベースに登録される(インデックス)
- 検索順位が決まる
だから、「クローラー」や「インデックス」という言葉をよく目にするわけです。
ブロガーにとって、記事が読まれる・読まれないに直結する部分だから。

クローラーが来た時に、「お、いいね!この記事お家に持ち帰るね!」と思ってもらう必要があります。
さて、私たちブロガーができることについて解説していきます。

SEO内部対策は、クローラーが喜ぶことをすればいいんです。
お好きなところから読めます。
それでは、解説していきます!
1.XMLサイトマップを設置する
「ブログやサイトを作ったけど、検索結果に表示されない」
こんな時に役立つが、「XMLサイトマップ」です。
XMLサイトマップを設置すると、Googleがサイトの構造を正しく理解し、ページをより早くインデックスできるようになります。
XMLサイトマップとは、サイト内のページ一覧をまとめたファイルのことです。
Googleのクローラー(Googlebot)がこのサイトマップを見て、どのページをクロール(巡回)すればいいのかを判断します。
XMLサイトマップを設置することで起きるメリットは、こんな感じです。
- クローラーがサイト構造を把握しやすくなる
- 新規ページを素早くインデックスしてもらえる
XMLサイトマップを設置すれば、Googleのクローラーは、新しいページや更新されたページを自動で見つけることができます。
Googlebotはリンクをたどってページを巡回しますが、内部リンクが少ないページは見つけてもらえないことがあります。
でも、サイトマップがあれば、、、
- どんなページがあるのかをGoogleに直接伝えられる
- リンクが少ないページもクロールしてもらえる
こんな感じでいいことしかないわけです。

下記記事で詳しく説明しているので、参考にしてください◎
2.内部リンクと外部リンクを取り入れよう
ブログやWebサイトを作ったら、Googleに素早く認識され、検索順位を上げたいですよね?
そのためには、Googleのクローラー(Googlebot)がスムーズにサイト内を巡回できる環境を作ることが大切です!
Googleのクローラーは、リンクをたどりながらWebページを巡回し、新しいページを発見したり、既存ページの更新を確認したりします。
しかし、リンクが少ないと、クローラーがサイト内を十分に巡回できず、検索結果に反映されにくくなります。
リンクの種類 | 役割 | 設置のポイント |
内部リンク | サイト内のページをつなげる | 関連性の高い記事にリンクし、クローラーが巡回しやすくする。 |
外部リンク | 他の信頼できるサイトへつなげる | 公式サイトのあるページを参照し、信頼性を向上。 |
内部リンクを活用すると、Googleが「このサイトには重要なページがある!」と判断しやすくなります。
また、外部リンクを適切に貼ると、「このサイトは信頼性の高い情報を提供している」と評価されやすくなります。

どんな感じでリンクを貼れば良いの?
このようなお悩みは、下記記事で解説しています。
3.Webサイト構造を3段階にする

「TOPページ」→「カテゴリーページ」→「現在見てるページ」
このように、Webサイト構造を3段階にすることで、クローラーが巡回しやすくなります◎
4.ページネーションを数字設定にする

Googleのクローラー(Googlebot)は、リンクをたどってページを巡回(クロール)します。
数字でページネーションを設定することで、クローラーが各ページの順番を理解しやすくなり、サイト内のコンテンツを適切にインデックスできるようになります。
ページネーションを数字で設定しなかったらどうなるのでしょうか?
- クローラーが途中で巡回をやめてしまう
- 検索結果に一部のページしか表示されない
- 重要なページがインデックスされず、検索順位が下がる可能性
ページネーションを数字で設定することで、すべてのページがGoogleに正しく認識され、SEOにもプラスに働きます◎
「次へ(Next)」「前へ(Previous)」ボタンだけのページネーションでは、クローラーが深いページまで到達しにくくなります。
数字のページネーションなら、特定のページにすぐジャンプできるため、クローラーが効率よくクロールできます。
5.パンくずリストを設定しよう

パンくずリストとは、サイト内のどの位置にいるのかを示すナビゲーションのことです。
サイトの構造が複雑だと、クローラーがどのページを優先的にクロールすべきか分かりにくくなることがあります。
パンくずリストがあると
- クローラーが「このページはどのカテゴリに属しているか」を理解できる
- 適切にクロールし、重要なページを素早くインデックスしてもらえる
このように、クローラーだけでなく、あなたのサイトを訪れた読者も見やすくなります。
6.noindexにチェックが入っていないか
「noindex最適化」とは、検索エンジンにインデックスさせるべきページ・させるべきでないページを適切に設定することです。
Googleのクローラーは、サイト内のすべてのページを無限にクロールできるわけではありません!
検索結果に表示する必要がない「管理画面」は、noindexにする必要があります。
しかし、読者に読んでもらいたい記事が「noindex」されていたら、検索結果にすら表示されません。
記事公開前は、「noindex」にチェックが入っていないかを確認しましょう!

SEO内部対策6つは、「読者を虜にしよう」です。
お好きなところから読めます。
それでは、解説していきます!
1.高画質な画像を使おう
画質が荒い画像を見て気持ちは良くなりません。
綺麗な画像を見たいです。
無料でも高画質な画像サイトはあります。
しかし、「無料画像サイト」と「有料画像サイト」を実際に使ってみて、やはり「有料画像サイト」の方が圧勝でした。
画像一枚あたりのクオリティの良さと、画像数で優勝です!!
しかし、いきなり「有料画像サイト」はお財布的に厳しいなぁという人は、「無料」から始めるのもいいですね!

おすすめの画像サイトを紹介しているので、ぜひ◎
2.需要があるキーワードで記事を書く
書いた記事を読んでくれた人、1ヶ月で10人は悲しい。
読んでくれた人がいるのはうれしいんですけど、もっと読まれたくないですか?
初心者あるある、需要があるキーワードか調べずに、いきなり記事を書くというやつ。
私も、以前はリサーチなしでいきなり記事書いてました。やらかしです。
「このままでは、いけない」と思い、それからツールにお金をかけるようになりました。
月間でどれくらいの人が、そのキーワードでググるのかツールを使って書くことで、ページレビュー数が1ヶ月で1,985回と上がりました。
投資するべきものにはきちんと投資してください◎
そして、検索するユーザー数を確認してから「読まれる価値」がある記事のみ書いていきましょう。
3.読まれるタイトルにする
質のいい記事を書いたのに、読者がクリックもしないで素通りされたらつらいです。
読まれるタイトルはあるテクニックが含まれています。
まだ知らないのなら、下記記事をおすすめします。
4.「あ、私のことだ」と思わせるブログ説明文を書く
「この記事に答えあるかなぁー?」と思って、読者はスクロールしています。
一番は「タイトル」その次に見られるのは、「メタディスクリプション」です。
私の書いた記事は「こういうことが書かれていますよ〜」という要約文のことですね!
要約文に、読者の悩みや解決策を含ませることで、「へぇー、ヒントがあるかも!」と思ってもらえます。
ここも読まれるテクニックが必要です。
以下から学べますよ◎
5.見出しにこだわる
検索したユーザーの悩みが見出しに含まれていますか?
見出しに、「読者の悩み」または、検索するであろうキーワード・関連キーワードを含めることで、記事自体の評価が上がります。
だらだら長いのはネックですが、程よくキーワードを散りばめることで、アクセス数を増やすことに繋がります。
6.良質な記事を書く
結局ここだよね、って話です。
タイトルやメタディスクリプションがめちゃくちゃ良くても、中身がボリューミーでなかったら、読者の評価は下がります。
もちろん、Googleからも。
あなたの記事を読んでくれている読者をガッカリさせないためにも、書き方を学んでいきましょう!
読者をお腹いっぱいにする満足度の高い記事を書くことが重要です◎
以下の記事を実践する事で、あなたのサイトが愛されるブログに成長していきます◎
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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初心者でも10分で出来るワードプレスブログの始め方を解説しています。
下記の記事を見ながらすると楽ですよ◎