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ロングテールSEOで16記事を上位表示させる方法!

この記事で解決できるお悩み



このような疑問に答えます。

ブログ初月で5桁達成。
ロングテールを狙って16記事が上位表示されました!
これを実践すれば、あなたの記事もたくさん読まれるサイトに◎


それでは、いきましょう!

ロングテールSEO:「月間数が少ないキーワード」を狙う戦略

出典:ガチプロ検索「ロングテール戦略」

「ロングテール」という言葉は、どういう意味なんでしょうか?

「恐竜の尻尾」という意味です。


上記の画像にあるみたいに、恐竜のしっぽがひょろりーんと伸びています。


ロングテールの法則とは、インターネット販売におけるマーケティング戦略によく使われている法則です。


アメリカのWired誌編集長のクリス・アンダーソンが提唱したもので、2割の「売れ筋商品」と8割の「それ以外の商品」を軸に並べたときに、2割の売れ筋商品が恐竜の頭、それ以外の商品群がまるで長いしっぽに見えることから、恐竜の「長いしっぽ」という意味である「ロングテール」と名付けられました。

引用:ワンマーケティング「ロングテールの法則とは?」



この手法でAmazonは大きな業績を挙げました。

じゃあ、「ブログでロングテールSEOってどうやるん?」って感じですよね。

ロングテールSEOとは、「月間検索数が少ないキーワード」を狙って、ブログに安定したアクセスを集めるSEO戦略のことを指します。



月間検索数が少ないキーワードかぁ…」


「それってどれくらいを指すんだろう?」ってことなんですが、以下を目安にするといいです。

  • 100以上〜500未満


補足で付け加えておくと、「ロングテールキーワード」以外に「ミドルキーワード」「ビッグキーワード」という言葉があります。


3つとも月間検索数で区別されています。

  • ロングテールキーワード:100以上〜500未満
  • ミドルキーワード:500以上〜3000未満
  • ビッグキーワード:3000以上


「月間検索数」を調べるのに使うツールは、以下のどちらかを使えばいいですよ◎

ラッコキーワードを使いたい方は、有料プランに入ることをおすすめします◎

無料版を以前使っていましたが、月間の検索数を詳しく知ることができません。


ロングテールSEOが必要な理由:7つ


ロングテールSEOが必要な理由:7つを紹介します。


それでは解説します。

1.競争が少なく、検索上位を狙いやすいから

種類競争率検索ボリューム(月間)上位表示の難易度
ビッグキーワード競争が激しい10万回以上難しい(大手が独占)
ロングテールキーワード競争が少ない1,000回以下簡単(個人でも勝てる)
ロングテールSEOとビッグキーワードの比較


上記の表が「ロングテールSEOとビッグキーワードの比較」です。

例えば「ダイエット」などのビッグキーワードは、大手サイトが独占していて個人ブログでは上位表示が難しいのが現状です。

しかし、

  • 「40代 女性 ダイエット 方法」


などの ロングテールキーワード なら、競争が少なく上位を狙いやすいです。


ライバルが少ないキーワードなら、検索1ページ目に入りやすいので、「最高」としか言いようがありません。

2.「あなたのファン」が誕生!

「ロングテールキーワード」って、検索ボリュームが少ないんですけど、特定の悩みに特化しているキーワードなんですよね。

「読者の悩みにピンポイントで刺さる」キーワードとも言えます。


コアな読者に刺さる記事を書けばどうなると思いますか?


「あなたのファン」になります。


だって「こんなわかりやすく教えてくれるんだもん!」って心を鷲掴みにされるからです。


当然あなたのファンになった読者は、「この人が書いてる他の記事も読んでみよう!」ってなります。


もうそうしたら、あなたが書いた他の記事もたくさん読んでもらえるじゃないですか!


ハッピーって感じになります♪


「ファンのために、もっといい記事書くか!」ってなりますし◎


今読んでいるあなたのおかげで、私もがんばれます◎
読んでくれてありがとうございます!


3.読者の購買意欲が高いから

例えば、

  • ランニングシューズ

よりも

  • 初心者向け 足に優しい ランニングシューズ

のような具体的な検索をする人は、すでに購入を考えている可能性が高いです。

なぜなら、一般的なキーワード(ビッグワード)

  • ランニングシューズ

で検索するユーザーは、まだ情報収集の段階であることが多いからです。


一方で、詳細なキーワードで検索する人は、「どんな商品を買うべきか」を真剣に考えており、最適な商品を探している段階にいます。

ロングテールキーワードで集客できれば、購買意欲の高いユーザーに直接アプローチできるため、コンバージョン(購入や問い合わせ)につながりやすいです。


SEO対策をする際は、単にアクセス数を増やすだけでなく、「本当に購入につながるユーザー」を集めることが重要です。


4.小さなアクセスを積み重ねれば、大きなアクセスに繋がるから

ロングテールSEOの大きなメリットは、「小さなアクセスを積み重ねることで、最終的に大きなアクセスにつながる」という点です。


例えば、「ダイエット」というキーワードで検索結果の上位に入るのは難しいです。

しかし、「40代女性向け 短期間でできるダイエット 食事」というような具体的なキーワードなら、上位表示のチャンスがあります。

このようなロングテールキーワードの記事をいくつも書いていくと、それぞれのページが少しずつアクセスを集めます。


結果的にサイト全体の訪問者数がどんどん増えていきます。


そして、検索エンジンからの評価が上がることで、サイトのドメインパワー(信頼性)が高まり、より大きなキーワードでも上位表示されやすくなります。


小さなアクセスでも継続して積み重ねることで、サイト全体の成長につながり、大きなアクセスを得ることができます。

ロングテールSEOは、地道ではありますが、長期的に見て大きな成果を生む戦略なんですよね♪

5.企業サイトより個人サイトが有利だから

ビッグキーワードでググると、企業サイトがぶわわっと上位を占めていて、「あぁ勝てない…」ってなります。

しかし、ロングテールキーワードは違います◎

企業サイトは一般的なキーワード(ビッグワード)を狙うことが多いです。

ロングテールキーワードで記事を書くのは費用対効果に合わないから、手を出さない。

だから、個人がチャンスなんです。

個人サイトは「実体験」や「独自の視点」を活かしたコンテンツを作りやすいのも強みですよね。


企業サイトは商品を売るための情報が多くなりがちです。まぁ、仕方ない。


反対に、個人ブログでは実際に使った感想や体験談を書けるため、読者の共感を得やすく、信頼されやすくなります。


私たちが上に行ける手段はここです◎


ここへのアプローチです◎


私も実際にガジェットのレビュー記事を以前書きました。


そこで一位を取れています。

体験談がしっかり書けていれば、上位表示を狙えます。


6.Googleのアップデートによる影響を受けにくい

Googleは定期的に検索アルゴリズムをアップデートしており、その影響で多くのサイトの検索順位が大きく変動します。


こ、こわいなぁ…

でも、ブログで稼ぐってことはそういう影響と隣り合わせなんだってことです◎


そのGoogleのアップデートで大手企業サイトや特定のジャンルに依存したサイトは影響を受けやすく、一夜にしてアクセスが激減することもあります。


かなりショックな出来事です。

しかし、ロングテールSEOを意識したサイトは、こうしたアップデートの影響を受けにくい傾向があります。


その理由は主に2つです。

  1. 幅広いキーワードでアクセスを分散できる
  2. ユーザーに役立つコンテンツが重視される


大切なところなので詳しく解説します。

1.幅広いキーワードでアクセスを分散できる

一部のビッグワードに依存するサイトは、順位が下がると一気にアクセスが落ちてしまいます。


しかし、ロングテールキーワードで多くの記事を作成しておけば、特定のページが影響を受けても、他のページからのアクセスを維持しやすくなります。


ここです。


ビッグキーワードはたくさんの人に見られるチャンスですが、アップデートが来ればアクセス数を失うってことです。


だからこそ、ロングテールキーワードの出番です。


コアな読者の悩みを解決する記事たちが、あなたを支えてくれます。


そして、あなたのファンも

2.ユーザーに役立つコンテンツが重視される

Googleのアップデートは、「本当に価値のある情報を提供するサイトを評価する」方向に進んでいます。

コア アップデートは、全体として、有用で信頼できる結果を検索ユーザーに提供するという Google の使命を果たすことを目的としています。


これらの変更は本質的に広範囲にわたるもので、特定のサイトや個々のウェブページを対象とするものではありません。


ウェブ上のコンテンツが変化するにつれて、Google は全体としてシステムを評価し、最新の状態に保つために更新を行います。

引用:「Google:コアアップデートの仕組み」


ロングテールSEOでは、特定のニーズに応える詳しい情報を提供するため、検索エンジンからも評価されやすく、アップデートの影響を受けにくくなります。



ロングテールSEOを取り入れれば、Googleのアルゴリズム変更によるリスクを分散し、安定したアクセスを維持しやすいです。


検索順位の変動に振り回されないためにも、ロングテールキーワードを意識した記事作成が重要になります。

7.ミドル・ビッグキーワードの記事を読んでもらえるから

ロングテールキーワードの記事にミドルキーワードの記事を貼り付ける(内部リンクを設置する)ことで、読者数を増やすことができます。


そして、ミドルキーワードにビッグキーワードの内部リンクを設置すれば、より多くの読者に読んでもらえるチャンスが◎



なんで読者が増えるのかというと…

  1. 関連する記事を読む可能性が高まる
  2. サイト内の回遊率が上がる
  3. ミドルキーワードの記事のSEO効果が高まる


上記3つの理由があるからです。


詳しく解説します。

1.関連する記事を読む可能性が高まる

ロングテールキーワードの記事を読んでいる人は、すでにそのテーマに興味を持っています。


そのため、記事内でより広い範囲をカバーするミドルキーワードの記事を紹介すると、興味を持った読者が自然と次の記事に進みやすくなります

  • 「あ、こんな記事もあるんだ!」
  • 「次はこれ読んじゃお」
  • 「他のも読もう♪」

みたいに、次の記事、また別の記事みたいに…

2.サイト内の回遊率が上がる

読者が1つの記事だけでなく、複数の記事を読むようになると、サイト内の回遊率が向上します。


これはSEO的にもプラスで、Googleは「このサイトはユーザーの役に立つ」と判断し、検索順位が上がる可能性があります。

3.ミドルキーワードの記事のSEO効果が高まる

ロングテールキーワードの記事からミドルキーワードの記事にリンクを貼ると、ミドルキーワードの記事に対して「内部リンクのSEO効果」が発生します。


Googleは、内部リンクの多い記事を「重要なページ」とみなす傾向があるため、検索順位が上がる可能性が高まります。


関心のあるすべてのページに、同じサイト上の少なくとも 1 つ以上の別のページからのリンクがあることが推奨されます。


そのページの内容を読者に理解してもらうために役立つ、同じサイト上の別のリソースは何かについてコンテキストを踏まえつつ検討して、それらのページへのリンクを追加します。


引用:「Google:内部リンク・自身のコンテンツの相互参照」

記事の途中や最後に設置すると、読者がスムーズに次の記事へ移動しやすくなります。


ロングテールキーワードの記事にミドルキーワードの記事のリンクを貼ることで、読者が増え、サイト全体のSEO効果も高まります。


そして、ミドルキーワードからビッグキーワードの内部リンクを貼ることで、さらにアクセス数を稼ぐことができるんです◎


素晴らしすぎる◎


内部リンクを戦略的に活用することで、より多くの読者に記事を読んでもらえるようになりますよ◎


初心者だってできる!ロングテールSEO攻略4つ!


「初心者でもできるんかな?」って思いますよね…?


できます。


私もあなたと同じように当時はビギナーでしたから◎

さて、以下の4つで攻めます。


それでは具体的に解説していきます!(当ブログで実践しているやり方です)

1.ビッグキーワードを決める

ビッグキーワードの定義は

  • ビッグキーワード:3000以上

です。

それでは、「ブログ」をテーマに考えます。

月間検索数が余裕で3000以上を超えているのがわかりますね!


2.ミドルキーワードを決める

先ほどの「ブログ」に関連するキーワードで、月間検索数が

  • ミドルキーワード:500以上〜3000未満


のものを探します。

月間検索数が3000を超えてますが、ま、これくらいは、いいです◎


今度は、

  • ブログ おすすめ


のキーワードにさらに「一語追加した」キーワードを狙っていきます。

3.ロングテールキーワードを決める

月間検索数が

  • ロングテールキーワード:100以上〜500未満


のものを探していきます。

  • 「ブログ おすすめ △△△」


のようなイメージですね。




このように、関連するキーワードがたくさん出てきます。

今、紹介している月間検索数や、キーワードなどは有料ツールの情報です。

実際に使ってみたらわかると思うのですが、こういうロングテールキーワードはたくさんあります◎


こういう小さいけど、たくさんあるキーワード一つ一つに対して「読者を満足させる記事」を書いていくんです。

4.ロング・ミドル・ビッグで書いていこう!

さて、上記のロングテールSEOが理解できたら、どういう順番で記事を書いていけばいいのか察しがつくと思います。


そうです。

  1. ロングテールキーワード:20記事
  2. ミドルキーワード:5記事
  3. ビッグキーワード:1記事



この順で記事を書くのが理想です。

絶対この順で記事を書かないといけないわけではありません。

あくまで理想であり、個人的にロングキーワード記事をもっと増やしたりしても全然OK◎



とにかく個人ブログは

  • 「ロングテール」
  • 「ロングテール」
  • 「ロングテール」

で攻めます。


とにかく小さなアクセスで確実に上位表示を狙っていくんです。


そうしたら、ロングテールキーワードで書いた記事にアクセスが集中すれば、ミドルキーワードの記事がじわじわ読まれていく。


最後にビックキーワードの記事も読んでもらえる。


この導線を作るというのが大事なんです◎

私自身、ロングテールキーワードの記事を書きまくりました。

小さなアクセスのおかげで上位表示されている記事が16記事ほどあります。


結論:「ロングテールキーワード」で記事書こうぜ!

この記事では、ロングテールキーワードSEOをする理由や実践方法を紹介しました。


この通りにすれば、たくさんのアクセス数を獲得できることまちがいなし!


時間はかかるかもですが、そんなもんです。


地道に着々と、期待せず前進すれば、「あ、上位表示されてる」ってなる時がきます。


結局、記事を書かないとそうはなりません。

毎日コツコツ、読者を満足させられる記事を書いていきましょうね◎


あなたのサイトを読まれるブログに育てる方法

SEO対策(Googleで上位表示させる方法)は、「ロングテールSEO」だけでなく、他にもできる対策がたくさんあります。


1日のうちで全部取り組むのはハードル高いですが、毎日1こずつから始めてみませんか?






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初心者でも10分で出来るワードプレスブログの始め方を解説しています。


下記の記事を見ながらすると楽ですよ◎


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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