この記事で解決できるお悩み
このような疑問に答えます。

当サイトは、読者滞在率が1分から24分に伸びています。
また月間数が10pvだったのが、現在は1万pvへと劇的に多くの人に見られるブログとなりました。
今回はブログが続かない割合と理由について解説します。
初心者のあなたでも今から使えるように、わかりやすく解説していますよ〜
早く収益化したい、あなたに向けた記事です◎
ブログが続かない割合は?

ブログは始めるのは簡単ですが、続けるのが意外と難しいんです。
国内外の調査では、7~8割のブログが半年以内に更新をやめてしまうとされています(参考:海外のブログ調査サイト「Orbit Media」や国内の副業ブログアンケートなど)。
理由は
- 「思ったより大変だった」
- 「収益が出ない」
- 「ネタが尽きた」
などさまざまです。
最初のモチベーションだけでなく、コツコツと継続できる仕組みや工夫が必要になるんですよ。
だからこそ、無理のないペース設定や計画が大切なんですよね。
継続できる人は全体の約2〜3割
ブログを始めた人のうち、半年以上続けられるのは全体の2〜3割程度とする調査やアンケート結果が多いです(参考:ブログマーケティング研究機関の調査、個人ブロガー向けアンケート結果)。
特に個人ブログの場合、収益やアクセスの壁に直面し、挫折してしまう人が大半。
- 「思ったより時間がかかる」
- 「成果がすぐ出ない」
という現実が継続を難しくしています。
だからこそ、「続けるだけで上位数割に入れる」と前向きに捉えるのが大事なんです。
1年以上継続する人はさらに1割程度に絞られます
1年間しっかりブログを続ける人は、全体の1割ほどに減ります(参考:Orbit Mediaの調査・国内ブログ運営アンケート)。
これは
- 途中でネタ切れ
- モチベーション低下
- 生活スタイルの変化
などで更新が止まるケースが多いためです。
一方で、1年以上続けているブログはGoogleからの評価も上がりやすく、アクセスも徐々に伸びる傾向があります。
長く続けた人が「稼げる人」に変わっていくのは、こうした理由からなんです。

ある意味成果が出ていない時にどれだけ良質な記事を執筆し続けるかですよ!
最初にギブができる人でないと、収益は難しいと言えます。
国内のブログ数の推移

上記の統計から見ても、ブログを開設してもアクティブなブログは横ばい状態です。
上がることがないということは、それだけ更新していない・削除予定ということが考えられます。
継続のデータから分かる成功のカギ
- 半年以上継続するブログ:約30%
- 1年以上継続するブログ:約10%
- 3か月以内に離脱するブログ:約70〜90%
続けるだけで、ブログの上位3割の仲間入りができます。
SEOもSNS集客も、短期で結果が出るものではなく、
- 記事数
- ドメインの歴史
- 継続的な改善
が信頼につながりますね。
だから「半年以上続けた時点で成功のスタートラインに立てる」と言えるんです。
データとしても、続けるだけで他の大多数との差別化ができるので、ぜひ「続ける」こと自体を目標にしてみてください。
正しく継続で収益増

上記のデータからわかることは下記です。
- 5万円〜10万円の半分が3年未満
- 50万円以上〜100万円未満の後半が5年以上
なかなかに継続することの重要性を教えてくれる内容になっています。
ブログが続かない理由15を言語化してみた

ブログが続かない理由15を言語化してみたを解説します。
- アイデアが浮かばない
- 完璧主義で手が止まる
- 読者が集まらずモチベ低下
- アクセス数に一喜一憂する
- 書くのに時間がかかる
- 読者像がぼやけている
- デザインに時間を使いすぎる
- ネガティブコメントに落ち込む
- 毎日更新に疲れる
- 他人と比較してしまう
- SEOが難しすぎると感じる
- 広告収入がゼロで焦る
- リライトを後回しにする
- 周囲の理解が得られない
- ネタ切れ=終了と思う
1つずつみていきましょう。
1.アイデアが浮かばない
ブログを書こうと思っても「何を書けばいいかわからない…」と悩む人は多いです。
これはブログ初心者だけでなく、経験者もぶつかる壁なんです。
そんなときは、ラッコキーワードを使っていきましょう。

FXなら、FXと調べると関連するキーワードをすべて見ることができます。
おすすめは、有料プランです。
ここはケチらずに投資した方がいいです。
なんでかというと、ただやみくもに記事を書けば読まれるわけではないから。

月間検索数というものがあるので、読まれるキーワードに対して記事を書いていきましょう。
ラッコキーワード会員登録【8ステップ】画像あり◎でくわしく解説しています。
2.完璧主義で手が止まる
- 「もっと上手く書けたら…」
- 「まだ公開するレベルじゃないかも」
と悩んで手が止まるのは、完璧主義の典型です。
この思考は、成長の機会を自分で遠ざけてしまう原因になります。
ブログは「書いて公開して反応を見て改善する」の繰り返しで上達しますよ。

最初から完璧な記事なんて存在しません。
むしろ、少し不完全でも読者の反応を見ながらリライト(書き直し)する方が成長が早いです。
「80%で公開、残りは後でブラッシュアップ」という意識に切り替えると楽になります。
GoogleのSEOもリライトを評価しますので、最初から完璧を目指す必要はありません。
3.読者が集まらずモチベ低下
ブログを始めたばかりの頃、なかなかアクセスが集まらず「向いてないのかも…」とモチベーションが下がりやすいです。
でもこれは誰もが通る当たり前の過程。
特に検索エンジンのSEOは成果が出るまで数か月かかります。

だからこそ、アクセス数だけに一喜一憂しないことが大切ですね。
目標を
- 「1記事書くたびに成長する」
- 「10記事書いたら振り返る」
に置き換えると、焦らず続けられます。
さらにSNSで記事をシェアすることで初期の読者を集める工夫も有効です。
「最初は読まれないのが普通」と知っているだけで、心がラクになりますよ!
4.アクセス数に一喜一憂する
ブログを始めたばかりだと、アクセス数が気になって何度もチェックしてしまう人は多いです。
特に数字が増えないと「自分の書いた記事はダメだったのかも」と不安になりますよね。
でもブログは、記事を公開してから検索エンジンに評価されるまで時間がかかるものなんです(通常3〜6か月)。

毎日のようにアクセス数を見ると気持ちが上下しやすく、継続のモチベーションが下がります。
大切なのは「短期の数字ではなく、長期の成長を見ること」。
アクセス解析は月に一度くらいの振り返りで十分です。
Googleも「良質な記事をコツコツ更新する姿勢」を評価する仕組みなので今日も作業をしていきましょう。
5.書くのに時間がかかる
「記事を書くのに数時間、いや丸1日かかってしまう…」という悩みは多くの初心者が持っています。
原因は、構成を決めずにいきなり本文を書き始めてしまうこと。
また「うまく書かなきゃ」というプレッシャーも時間を長引かせます。

効率よく書くには、まず見出しやポイントをメモで簡単に決め、全体の流れを作ってから本文を書くことが大切です。
慣れないうちは「記事テンプレート」や「構成例」を参考にするのもおすすめ◎
経験を積むことで少しずつスピードは上がるので、焦らず練習を重ねましょう。
記事数が10本を超えた頃、書く力は自然に鍛えられます。
4,179回表示されたブログの書き方テンプレートの紹介!からくわしく読めます。
6.読者像がぼやけている
「誰に向けて書いている記事なのか」がぼやけると、内容がまとまらず響かない記事になりやすいです。
これは、初心者の多くが「とりあえず書いてみよう」とスタートしがちだからです。
読者像(ペルソナ)を決めることで、文章のトーンや事例の選び方がブレにくくなります。

例えば「20代の転職活動中の女性に向けて」と決めれば、具体的な体験談や役立つ情報も選びやすくなりますよね。
検索ユーザーの悩みに応える記事がSEOでも評価されるのは、この読者目線があるからです。
記事を書き始める前に「どんな人の役に立ちたいのか」を思い浮かべるようにするといいですね!
ブログを始める前のあなたに「1つだけ」やってほしい事から読めます。
7.デザインに時間を使いすぎる
ブログを始めたばかりだと、つい「見た目を完璧にしなきゃ」とデザインに多くの時間を費やしてしまうことがあります。
もちろん見やすさや整ったデザインは大切ですが、最も大事なのは「記事の内容」であり、読者が得られる価値です。
デザインをこだわりすぎると、記事を書く時間やブログ運営の本質から離れてしまうリスクがありますね。

特に初心者は、シンプルなテーマやテンプレートで十分。
まずは記事数を増やし、コンテンツの質を高めることに集中しましょう。
デザインの微調整はブログの軌道に乗ってからで大丈夫です。
Googleも内容を重視する評価基準を公表しています。
8.ネガティブコメントに落ち込む
初めてネガティブコメントや批判を受けると、強いショックを受けることがあります。
繊細な人は特に心に響きやすいです。
しかし、どんなに役立つ記事を書いても、全ての人に好かれることは難しいのが現実。

ネガティブな声に意識を向けすぎると、自信を失い記事が書けなくなってしまうことがあります。
大切なのは、冷静に意見の中身を見極めることです。
- 「改善のヒントになる部分だけ受け取る」
- 「感情的なだけのコメントは気にしない」
というスタンスを持つと心がラクになりますね。
9.毎日更新に疲れる
「毎日更新しないと稼げない」と思い、無理をして続けると心も体も消耗してしまいます。
もちろん最初の習慣作りとして頻度を上げるのは良いですが、ブログは長期戦です。
毎日更新が目的になってしまうと、質の低い記事や自分の意図しない方向の記事が増えることもあります。

実際、Googleは「量より質」を評価する仕組みを採用しています。
自分に合ったペースで、読者の悩みを解決する記事を書くことが大切です。
週2〜3記事でも十分成果は出せます。
スケジュールを見直し、無理のない範囲で続けることが成功の近道です。
あなた、ブログ毎日更新できる?ベストな更新頻度を4つ提案!でくわしく解説しています。
10.他人と比較してしまう
ブログを始めたばかりだと、どうしても
- 「他のブロガーはもっと稼いでる」
- 「もっとアクセスがある」
と比較して落ち込んでしまいがち。
しかし、スタートの時期・経験・使える時間などが異なるため、比較はあまり意味がありません。
他人と比べるよりも「昨日の自分より前に進んだか」に目を向ける方が継続につながります。

成功しているブロガーも、みな試行錯誤しながら成長していますよね。
根拠として、心理学では「比較はモチベーションを下げやすい」と指摘されています(社会的比較理論)。
自分軸で目標を設定することで、ブログを楽しく続けやすくなりますよ。
11.SEOが難しすぎると感じる
「SEOは奥が深く、勉強してもわからない…」と感じる初心者は少なくありません。
確かにSEO(検索エンジン最適化)は専門的な用語や概念が多く、初めはハードルが高く見えます。
しかし、基礎だけで十分成果が出せるケースも多いです。
たとえば
- 「読者の悩みを解決する記事を書く」
- 「検索意図を意識する」
といった基本は、SEOの王道であり今も重要です。
Googleの公式ガイドでも、良質なコンテンツが最優先とされています。
焦らず少しずつ理解を深めていくことが、結果的にSEOの成果につながりますよ。
WordPressブログで「SEO対策」3つの攻略作戦!がお役に立てます。
12.広告収入がゼロで焦る
ブログを始めたばかりの頃は、広告を貼ったのに収入がゼロ…と焦ることが多いです。
しかしこれはごく自然なことで、ほとんどのブロガーが経験しています。
なぜなら広告収入は
- 「アクセス数」
- 「クリック率」
- 「成約率」
など複数の要素がそろわないと成果が出にくいからです。
大切なのは、焦らずコツコツと記事を増やし、質を高めること。
アフィリエイトや広告収入は、ある程度の土台(記事数・アクセス)ができてから成果が出始めますね。

根拠として、ASP各社や成功事例でも「初収益まで数か月かかった」という声が多くあります。
13.リライトを後回しにする
ブログ記事を書きっぱなしにしてリライトを後回しにすると、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
なぜなら、記事は一度公開して終わりではなく、検索順位や読者の反応に応じて磨き直すことで成果が出やすくなるからです。
Googleの公式ガイドラインでも「定期的なメンテナンスが高品質なサイト運営につながる」とされています。

特に、古くなった情報や不正確なデータをそのまま放置すると、信頼性が低下してしまう可能性があります。
初心者の方も、記事数が増える前にリライトの習慣をつけると良いでしょう。
記事を見直すことで、検索順位アップや収益向上のチャンスが広がります。
14.周囲の理解が得られない
ブログは黙々と続ける孤独な作業のため、家族や友人に「何のためにやっているの?」と不思議がられることがあります。
特に収益が出るまで時間がかかるため、周囲の理解が得られずモチベーションが下がる人もいます。
ですが、これは珍しいことではありません。

大切なのは、自分の目標ややりがいをしっかり持つことです。
それが結果的に周囲の評価を変える力になります。
15.ネタ切れ=終了と思う
- 「もう書くことがない…」
- 「ネタ切れ=ブログ終了だ…」
と感じる初心者は少なくありません。
ですが、実際には同じテーマでも切り口を変えたり、読者の疑問に応えたりと、記事ネタは無限に広がりますよ。
SEOでも「1つのテーマを深堀りする記事群」が評価されやすいことが知られています。

つまり、浅く広くではなく、1つのテーマを掘り下げることで新たなネタが見つかりますね。
また、日常の気づきや質問、読者の声からもヒントは生まれます。
ネタ切れは「視点の転換」で簡単に乗り越えられるので、ラッコキーワードツールや知恵袋などの声も拾っていきましょう。
ブログが続かない悩みと乗り越え方5選

ブログが続かない悩みと乗り越え方5選について解説します。
- 収益に目が行き過ぎて内容がブレる
- 文章表現に自信が持てない
- 途中で目的を見失う
- ブログの成長が見えにくい
- 周りの意見に流される
1つずつみていきましょう。
1.収益に目が行き過ぎて内容がブレる
ブログで収益を上げたい気持ちは自然なことですが、収益ばかりに目が行くと記事の軸がブレやすくなります。
「とにかく稼げるテーマを詰め込もう」として読者ニーズを無視すると、信頼されないサイトになりやすいんです。
Googleの検索品質評価ガイドラインでも「読者の利益を第一にすること」が重視されています。

短期的な収益を優先して記事を作ると、結果的にSEO評価も低下し、長期的な集客や収益化が難しくなります。
初心者の方は「誰のための記事なのか」を毎回意識しましょう。
読者に価値を届ける姿勢が結果的に収益へつながっていきます。
2.文章表現に自信が持てない
「自分の文章って下手かも…」と不安になり、書く手が止まる初心者も少なくありません。
ですが、ブログは小説や詩ではなく、読者に役立つ情報をわかりやすく届けることが目的です。
シンプルで誠実な文章が、多くの読者にとって一番読みやすいんです。

Googleも「明確で役立つ情報」を評価すると公式に述べています。
表現の上手さよりも、「相手の疑問を解決できているか」を意識するほうが大切です。
練習を重ねれば自然と文章力も上がりますので、まずは1記事ずつ「伝わること」を意識して積み上げましょう。
3.途中で目的を見失う
ブログを続ける中で「なんでこれを書いてるんだっけ?」と迷いが生じることは珍しくありません。
最初の目的が「収益化」だったのに、気づけば
- 「とにかく記事数を増やすこと」
- 「アクセスだけを追いかけること」
に変わってしまうことがあるんです。
これが続くとモチベーションが下がり、挫折につながります。

根拠として、心理学でも「人は目的と行動がズレるとやる気を失いやすい」とされています(自己決定理論)。
定期的に「自分の目的は何だったか?」を振り返る時間を持つことで、迷わず前に進めるようになりますね。
目的を言語化してメモしておくのもおすすめです。
4.ブログの成長が見えにくい
ブログは始めてすぐに結果が出るものではなく、成長が実感しにくいのが特徴です。
検索エンジンで評価されるまで数カ月以上かかるのが普通で、Google公式もインデックスや評価には時間がかかると明言しています。
この期間に「自分のブログはダメなんだ」と誤解しやすく、モチベーションが下がりやすいんです。
成長の指標はアクセス数だけでなく、
- 記事数の積み上げ
- 検索表示回数
- SNSでの反応
など幅広く見ましょう。
小さな変化や成長ポイントに目を向けることで「やってきた成果」を感じやすくなります。
月ごとに記録を取って見返すのもおすすめです。
5.周りの意見に流される
ブログ初心者は
- 「このテーマがいい」
- 「こう書いた方が稼げる」
という他人の意見に振り回されがち。
もちろんアドバイスは参考になりますが、自分の目標や興味を見失うと続けるのが苦しくなってしまうんです。
心理学でも「外的評価ばかりを基準にするとモチベーションが下がる」と言われています(自己決定理論)。
大事なのは
- 「なぜ自分はブログを書くのか」
- 「誰に届けたいのか」
という自分軸を持つことです。
周りの意見はヒントに留め、最終的な判断はあなた自身の価値観で決めるよう意識しましょう。
定期的に目標を紙に書いて見返すのも効果的です。
まとめ
ブログが続かない理由について解説しました。
おさらいをすると、15こありましたね。
- アイデアが浮かばない
- 完璧主義で手が止まる
- 読者が集まらずモチベ低下
- アクセス数に一喜一憂する
- 書くのに時間がかかる
- 読者像がぼやけている
- デザインに時間を使いすぎる
- ネガティブコメントに落ち込む
- 毎日更新に疲れる
- 他人と比較してしまう
- SEOが難しすぎると感じる
- 広告収入がゼロで焦る
- リライトを後回しにする
- 周囲の理解が得られない
- ネタ切れ=終了と思う
また、ブログが続かない悩みや乗り越え方についても見ていきました。
- 収益に目が行き過ぎて内容がブレる
- 文章表現に自信が持てない
- 途中で目的を見失う
- ブログの成長が見えにくい
- 周りの意見に流される
人と比べる時は、「どうしたらそこにいけるだろうか?」と差を埋めるための方法として扱うようにしています。
マイナスな感じは、更新がストップする要因になるかもなので気をつけていきたいですね!
とにかく毎日10分、20分でもいいから楽しく続けられるペースで執筆していきましょう!
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