kocha głów blog 
この記事で解決できるお悩み
このような疑問に答えます。
初月で5桁達成の「こちゃ」です。
ブログの書き出しは読者の滞在率が30％上がる大切な場所です。
ぶっちゃけ、考えるの面倒くさいですよね？
本記事では、「今日から使えるブログ・書き出しテンプレート」を5つ紹介しています。
書き出しで的外れなことを書かずに済む、押さえるべきポイント12こも解説しているのでぜひ使ってください◎
読者は、最初から最後まで、あなたの記事を読んでいるわけではないからです。
ブログの書き出しとは？
記事を開くと、タイトルの下にある導入文（リード文）がありますよね？それです。
なぜ書き出しが必要なのでしょうか？
それは、読者が「自分にとって必要な情報かどうか」を判断しているからです。
「私には関係ない」と思えば、離脱します。
例え、読者自身に関係があったとしても、最初から最後まで読む事自体、稀です。
ブログの書き出し：押さえるべきポイント12こをまとめました。
1.読者の悩みを書く
2.読者の悩みを解決してくれる見出しとリンクで繋ぐ
3.リード文は200文字くらいがちょうどいい
4.読む価値があることを「データ」を使って主張する
5.「結論」を先に示す
6.読者が「欲しがっている未来」をイメージさせる
7.「あ、わたしと同じ！」：共感を示す書き方を意識
8.「実は昔…」：失敗談を入れる
9.「え！」：驚き・意外性を出す
10.初心者の頃のあなた目線
11.「シンプルなストーリー」を入れる
12.読者に「読まなきゃ損！」と思わせる
それでは一つずつ解説します。
1.読者の悩みを書く
ここは絶対外しちゃいけない重要ポイントです◎
読者は「わたしの悩み解決してくれる記事ってどれ？」って思いながら、タイトルをクリックしています。
「書き出し」は、読者があなたの記事を開き、タイトルの次に目に見える大事な場所です。
しっかり読者の心をキャッチできる悩みを提示しましょう。
ブログで検索上位を取るための「キーワード」対策3つ！という記事で考えてみます。
「キーワードで検索上位を取るために、どうすればいいのか」という悩みを言語化しています。
内容にもよりますが、悩みを3つほど挙げると、「あ、これ、わたしのことだ」ってなる確率が上がります。
2.読者の悩みを解決してくれる見出しとリンクで繋ぐ
リンクの貼り方は、別記事の「リンクタグの貼り方：【3種類解説】」で解説しています。
読者は、「早く・わかりやすく答えをくれる」記事を求めています。
ちょっと厳しい言い方をしますが、「早く答えをくれないのなら、もういいよ」って感じです。
私たちにできるのは、書き出しの部分で読者が悩みを自覚した時、素早く答えにダイブできる導線を作ってあげることです。
「さすが、気が利くなぁ」先回りして動ける人は、読者に支持されます◎
3.リード文は200文字くらいがちょうどいい
| 理由 | 心の声・説明 |
| 1.読者の離脱を防ぐため | 「長いと読むのが面倒くさい…」 |
| 2.SEO（検索エンジン最適化）的に有利 | 読者に優しいから◎ |
| 3.読者の「興味を引く」ための適切な長さ | ちょうどいい！ |
| 4.スマホで読みやすい | 1スクロールで収まる |
どうして、リード文は200文字くらいがちょうどいいのか説明しますね！
1.読者の離脱を防ぐため
ブログを読む人の多くは 「答えを早く知りたい」 と思っています。書き出しが長すぎると、
- 「結局、この記事で何がわかるの？」
- 「読むのが面倒くさい…」
と感じ、途中で離脱してしまう可能性が高くなります。
200文字なら、読者が負担を感じずにスムーズに本文へ進める ため、最後まで読んでもらいやすくなります。
2.SEO（検索エンジン最適化）的に有利
Googleは記事の冒頭部分を特に重要視し、
- 記事のテーマが明確に伝わっているか
- 適切なキーワードが含まれているか
をチェックしています。
書き出しが短すぎると、Googleがページの内容を正しく理解できず、検索順位が上がりにくくなります。
一方、長すぎると読者が飽きてしまうので、200文字くらいがちょうどよいバランスになります。
3.読者の「興味を引く」ための適切な長さ
書き出しの役割は、読者に 「この先も読みたい！」 と思わせることです。
このために、書き出しでは次のような情報を入れる必要があります。
- 読者の悩みに共感する
- この記事を読むメリットを伝える
- 結論を少しだけ見せて続きを読ませる
これらを伝えるためには 200文字 がちょうどいい長さになります。
4.スマホで読みやすい
上記を見てもわかるように、スマホで読んでくださっている方が21.0%いらっしゃいます◎
いつもありがとうございます◎
上記のことからも、多くの人がスマホでブログを読んでいます。
スマホの画面では 1スクロールで読める文章量 が限られています。
上記が「書き出し」の箇所になります。
すっぽり1画面で収まっているのがわかりますね◎
最終チェックは「文字カウント」を使えばOK！
以上が、「どうして、リード文は200文字くらいがちょうどいいのか？」でした！
| 理由 | 心の声・説明 |
| 1.読者の離脱を防ぐため | 「長いと読むのが面倒くさい…」 |
| 2.SEO（検索エンジン最適化）的に有利 | 読者に優しいから◎ |
| 3.読者の「興味を引く」ための適切な長さ | ちょうどいい！ |
| 4.スマホで読みやすい | 1スクロールで収まる |
4.読む価値があることを「データ」を使って主張する
信頼できる情報源（研究結果や専門家の意見）を冒頭に入れると、読者に安心感を与えられます。
例えば、読者を惹き込む「ブログ・リード文の書き方」を5つ紹介！という記事で、「データ」を使っています。
「リード文を書きたくない、めんどうだ」って思っている読者に
- リード文を書くだけで読者の滞在率が30％上がるという結果が出ている
というデータを提示すれば、
「え、じゃ書こう！」ってなりますよね…？
このように、科学的根拠があることを冒頭で伝えることが大切です。
もちろん、本文の内容でしっかりと引用元をはっきりさせましょう◎
引用元がないと、「本当かい？」となります。しっかり明記します◎
5.「結論」を先に示す
読者は「この情報は自分にとって役立つのか？」をすぐに判断したいです。
最初に結論を簡潔に伝えると、興味を持って読み進めてくれます。
例えば、副業したい先生は「ブログ」で稼ぐべき12この理由！という記事を元に説明していきます。
この記事では、「先生だけど、副業をして稼ぎたい！」そう思っている先生方に向けて書いた記事です。
- 仕事を辞めるのはリスクすぎる
- なるべく仕事を続けながら副業をしたい
- 副業ってバレるの？
- 仕事しながら副業で稼げた人いないの？
これ全部第一情報です。
実際に先生をされている方に、「副業に関して質問ありますか？」と言ったら、「上記のようなことが知りたい」とオファーを受けました。
なので、「仕事をしながらでも収益は発生させることができる」という結論を、書き出しの部分で伝えています。
このように、想定している読者が「こういうこと思いそうやなぁー」ってこと、それに対する結論を書き出しの部分ではっきり示します。
そうすることで、「それなら、読む価値あるかも！」と思ってもらえます。
6.読者が「欲しがっている未来」をイメージさせる
先ほどの副業したい先生は「ブログ」で稼ぐべき12この理由！という記事を使っていきます。
読者は、本業とは別に副収入がほしいと思っています。
それってなんでですか？
お金を生み出してくれる柱が一つ増えることで、精神的に余裕が出るからです。
副業でお金を稼いで「精神的に余裕がある」自分を想像すると、「あぁ、稼ぎたいな！」って気持ちになります。
そうすると、「じゃあ、どうやって副業すればいいのか？」「副業していることがバレないのか」気になります。
このように、次から次へと読み進めていくというわけです。
7.「あ、わたしと同じ！」：共感を示す書き方を意識
さて、次は「人生やりたくないことリスト50」の作り方を解説！という記事を例にして考えたいと思います。
ちょっと思い浮かべて欲しいのですが…
「やりたくないことリスト」を作る人なんてあまりいないんじゃないかなって思います。
むしろ逆で「やりたいことリスト」を作る人が多そうな印象です。
そんな中で、どうしてわざわざ「やりたくないことリスト」を作る必要があるのか、読者は興味があります。
私自身の実体験になりますが、人間関係が悪く、適応障害になり、働くことが困難になりました。
蓋を開けてみれば、我慢ばっかりの生活だったことに「やりたくないことリスト」を書くことで気づけたんです。
私みたいに悲しい思いをせずに済むように、なるべく「やりたくないこと」から上手に距離を取ってほしいなと思い、この記事を書きました。
- やりたくないけど、我慢してやっていることありませんか？
「今がまさにそうだ」と思う読者もいるだろうし、「私のやりたくないことってなんだろう？」と疑問に思う読者もいます。
このように、読者が抱えている悩みや疑問に共感することで、「自分のための記事だ」と感じてもらいやすくなります。
8.「実は昔…」：失敗談を入れる
参考記事：「ブログの継続が難しいあなたへ【365日継続するコツ10こ】」で説明します。
「失敗談」「挫折した」話など、こういう話は読者の共感を生むことに繋がります。
なんでもできて上手くいく人より、「この人も諦めかけていた時期があったんだ」と思うと、もっと知りたい気持ちが生まれます。
9.「え！」：驚き・意外性を出す
参考記事：大学生でブログを始める理由【3選】あなたは向いている？で説明します。
「ブログで収益出したいな」と思っているけど、実際どれくらいかかるのか知らない読者もいますよね。
（どのジャンルで戦うのかにもよりますが）基本サイトを立ち上げて、グーグルから評価され収益を安定的に稼げるようになるのに、ざっと1,000時間は必要です。
「え！1,000時間！」と思う人もいますよね。
ブログがわからない大学生が、知らないであろう「驚きの情報」を提示するという方法があります。
10.初心者の頃のあなた目線
参考記事：WordPressブログを守るプラグインのダウンロード方法【7選】で解説します。
記事を書く際に、「初心者の頃のあなた目線」が活きます。
理由としては、読者はどこまでも初心者に寄り添っている内容が知りたいからです。
「ブログ初心者の頃に知りたかった情報をまとめています」というのは、
- 「私に絶対必要な内容だ！」
- 「今の俺にピンポイントで必要な情報じゃん」
このように、初心者の読者にめちゃくちゃ刺さります。
あまり使いすぎると、1パターン化が起きてしまうので、程よく使うといいですね◎
11.「シンプルなストーリー」を入れる
参考記事：Apple watchを使うメリット12点とデメリット4点【2年使ってみてレビュー】の記事を紹介します。
アップルウォッチを使っている人はいますが、「どれくらい使ったのか」「使用頻度は少ないのか」などについて触れています。
使った年数が長い人ほど、ガジェットのレビューをより詳しく解説できるので、説得力が増しますね◎
12.読者に「読まなきゃ損！」と思わせる
参考記事：あなたのブログが検索エンジンに表示されない20この理由＆対処法を取り上げます。
- せっかく書いたのに、ググったら記事が表示されないってどういうこと？（悩み）
- ブログを始めてすぐは私も同じ状態でした。（共感）
- 20この対処をすることで、表示されるようになりました。（読まなきゃ損）
私自身、まだインデックスをする（クローラーに記事を見てもらう）こと自体知らず、ビビッたことがありました。
その時の気持ちを書いています。
「実際に表示されるようになった」ことで、読者は「え、読まなきゃ損じゃん！」という気持ちになります。
以上が、「ブログの書き出し：押さえるべきポイント12こ」でした。
1.読者の悩みを書く
2.読者の悩みを解決してくれる見出しとリンクで繋ぐ
3.リード文は200文字くらいがちょうどいい
4.読む価値があることを「データ」を使って主張する
5.「結論」を先に示す
6.読者が「欲しがっている未来」をイメージさせる
7.「あ、わたしと同じ！」：共感を示す書き方を意識
8.「実は昔…」：失敗談を入れる
9.「え！」：驚き・意外性を出す
10.初心者の頃のあなた目線
11.「シンプルなストーリー」を入れる
12.読者に「読まなきゃ損！」と思わせる
できるところからやってみましょう◎
それでは、先ほど紹介した「ブログの書き出し：押さえるべきポイント12こ」のテクニックを程よく入れつつ、テンプレートを作りました。
「あ、これ使えるかも！」と思ったところからバンバン使ってください◎
それでは一つずつ解説します。
1.読まなきゃ損✖️失敗談
参考記事：あなたのブログが検索エンジンに表示されない20この理由＆対処法
読者のお悩み1：なんで◯◯〜されないの？
あなた：このような疑問に答えます。
失敗談：せっかく〇〇したのに、〇〇されないってどういうこと？！
共感：ブログを始めてすぐは私も同じ状態でした。
解決策：◯この対処をすることで、〇〇されるようになりました。
本文への誘導：それでは、いきましょう！
2.初心者目線✖️読まなきゃ損
参考記事：WordPressブログを守るプラグインのダウンロード方法【7選】
読者のお悩み1：必ず〇〇した方がいい〇〇って？
読者のお悩み2：あると便利な〇〇って？
あなた：こんなお悩みを解決できる記事になっています！
初心者目線：本記事は、ブログ初心者の頃に知りたかった情報をまとめています！
読まなきゃ損1：初心者の人でもちゃちゃっとできるように、画像付きで解説していきます！
読まなきゃ損2：本記事を読むと、ワードプレスに必要なプラグインのダウンロード方法がわかります。
3.驚き✖️欲しがっている未来
参考記事：大学生でブログを始める理由【3選】あなたは向いている？
読者のお悩み1：どうして〇〇した方がいいの？
読者のお悩み2：〇〇するデメリットはあるのかな？
読者のお悩み3：〇〇するメリットが知りたい
読者のお悩み4：〇〇が向いている人・向いていない人の特徴って？
読者のお悩み5：〇〇する始め方が知りたいな
あなた：このような疑問に答えます。
根拠：〇〇達成しました。
驚き：〇〇するには、〇〇する必要があります。
読者の欲しい未来：〇〇も夢ではない。
読者の欲しい未来を叶える環境：〇〇しましょう。
4.欲しい未来✖️共感✖️初心者目線
参考記事：アクセストレード（アフィバックモール）でセルフバック！解説
読者のお悩み1：〇〇のデメリットって？
読者のお悩み2：〇〇する注意点はあるのかな？
読者のお悩み3：〇〇のおすすめがわからない
読者のお悩み4：〇〇をやってみたい！
根拠：〇〇達成しました。
共感：「一人でできるかな」と心配でしたが、今回紹介する方法で達成できました！
初心者目線：初心者のあなたがすぐ始められるように解説していきます◎
行動の促し＆読者の欲しい未来：〇〇して、〇〇しましょう！
5.共感✖️データ✖️欲しい未来
読者のお悩み1：〇〇って何？
読者のお悩み2：〇〇ってなんでするの？
読者のお悩み3：〇〇が知りたい！
あなた：このような疑問に答えます。
根拠：〇〇達成しました。
共感：「〇〇でしょ！」と思っていたのですが、
データ：〇〇％上がるという結果が出ています。
行動の促し＆読者の欲しい未来：〇〇がわかれば、たくさんの人に〇〇してもらえます！
以上が「ブログの書き出し：押さえるべきポイント12こ」のテクニックを程よく入れたテンプレート5つでした！
記事によって、「どの組み合わせが有効かな」と立ち止まって考えるのが大事です。
読者視点に立ち、読者の心の声を言語化することが大切です。
ブログの書き出し：これはやめとけ！5こをまとめています。
それでは解説します。
1.リード文長すぎ
程よいリード文は、「200文字で、スマホで見た時にちょうど1スクロール分だよ」と言いました。
悪い例として、長〜いリード文を書いてみました。
スマホで表示すると下記のようになります。
3スクロール分….。
さて、悪い例の書き出し文字数は、「433」文字。
自分で書いたけど、「壮絶…」って感じました。
読むのは大変だ。
スマホ1画面ですっぽり収まって、2スクロール目から、「目次」が読める方が読者に優しいですね◎
書き出しが程よく短ければ、読者はストレスなく、記事の全体像を眺めることができますね◎
2.読者目線じゃない
日記ブログじゃない限り、ブログでは「ユーザーファースト」である必要があります。
それなのに、書き出しのお悩みのところで、
- トンチンカンな話のオンパレード
- 私は〇〇でした。（終了）
記事で紹介する話と微塵も関連性がなかったり、1人語りみたいなのされても、読者は引きます。
やめてください。
あなた自身の体験を語る際は、記事と関連性があり、読者にとってプラスになる時のみにしましょう◎
3.読者にとってハードルが高すぎる
ブログで挫折しそうな理由【15こ】&対策【11こ】を解説！の記事を使って考えます。
ブログって「よっしゃ！100記事目指すぞ！」と意気込んでいても、どこかで挫折期がきます。
「がんばれ！」と言われるより、「いっしょにがんばろ？」と言われた方が優しく感じますよね？
読者自身が記事を読んだ時
- 「こんな私でもできるかも！」
どんな状況に置かれていても、そうやって希望を持てるような伝え方をしましょう。
- あぁ、私にはできない…
そのように感じさせてしまうということは、ハードルが高すぎるんです。
- 「どうしたら、初心者の人でも、ブログを継続できるかなぁ」
挫折しそうでも、今からできることってたくさんあるわけですが、
- ブログ1時間する
これは人によっては、厳しいのかも。
だから、「1日5分だけ」を代案として紹介しています。
そう提案した目的は、「達成できた！」を自分の中に作ってほしいからなんです。
たとえちょっとでも、そのちょっとが自分の自信につながることってあります。
自信を無くしかけている「今」だからこそ有効なんですよね。
このように、ハードルを低く設定することで、読者は「がんばってみようかな」という気持ちになれるわけです◎
4.結論が最後までわからない
読者は「この情報は自分にとって役立つのか？」をすぐに判断したいので、最初に結論を簡潔に伝えると、興味を持って読み進めてくれます。
しかし、書き出しの部分で、「この記事を読むことで何がわかるのか？」がキャッチできないと、「もういいや」ってなります。
そういう経験ありませんか？
なんかダラダラ書き出しを書いている割には、何を伝えたいのかサッパリみたいな。
こうなってしまっては、せっかく記事を開いてくれた読者の労力がパァです。
機会損失になっています。
特に、「読者の悩み」はバシッと冒頭で押さえましょう◎
5.データや根拠のない主張は説得力がない
「人生やりたくないことリスト50」の作り方を解説！という記事で説明します。
私は、あなたに「やりたくないことリスト」を書いて、人生に後悔がないように生きてほしいです。
ここで、あなたは死ぬときに、一体何を後悔するのか思い浮かべます。
できれば、自分より長く人生経験を積まれている人たちが、どういったことを後悔したのか気になります。
このデータは、本「科学的根拠に基づく最高の勉強法」から引用したものになります。
反対に、裏付ける根拠がないのに
- 後悔するランキング1位「勉強」
- 後悔するランキング2位「キャリア」
とか言われても、
「え、それどこからの情報？」となります。
このように、説得力を持たせたいのなら、サイト・本・論文などからデータを引っ張って、引用元・出典元をしっかり明記しましょう。
以上が、「ブログの書き出し：これはやめとけ！5こ」でした。
それでは、おさらいです。
読者は、最初から最後まで、あなたの記事を読んでいるわけではないということがわかりました。
ブログの書き出し：押さえるべきポイント12こが以下です。
1.読者の悩みを書く
2.読者の悩みを解決してくれる見出しとリンクで繋ぐ
3.リード文は200文字くらいがちょうどいい
4.読む価値があることを「データ」を使って主張する
5.「結論」を先に示す
6.読者が「欲しがっている未来」をイメージさせる
7.「あ、わたしと同じ！」：共感を示す書き方を意識
8.「実は昔…」：失敗談を入れる
9.「え！」：驚き・意外性を出す
10.初心者の頃のあなた目線
11.「シンプルなストーリー」を入れる
12.読者に「読まなきゃ損！」と思わせる
「ブログの書き出し：押さえるべきポイント12こ」のテクニックを程よく入れたテンプレート5つですね。
ブログの書き出し：これはやめとけ！5こになります。
リード文書くのって、こんなに押さえるべきポイントがあるなんて、改めて驚かされました◎
本文同様、読者の悩みを的確に射り、刺さる解決策を提示する大切な場所であることがわかりました！
初心者の方は、ちょっとずつでいいので、「今日は1こ試してみるか！」と肩の力を抜いて取り組んでみてください◎
当ブログは高速レンタルサーバー「ConoHa WING（コノハウィング）」を使っています！
サイトの表示速度が爆速になります♪
初心者でも10分で出来るワードプレスブログの始め方を解説しています。
下記の記事を見ながらすると楽ですよ◎
