この記事で解決できるお悩み
このような疑問に答えます。

本記事で紹介するやり方を実践することで、PV数が徐々に上がっていきました◎
これをすれば、あなたのサイトのアクセス数を増やすことができます!
それでは、いきましょう!

「ブログのアクセス数が増えない原因&対策15こ」をまとめました。
好きなところから読めます◎
1. インデックスされていない(Googleに認識されていない)
2.記事の質が低い(情報不足・わかりにくい)
3.検索キーワードを含まずに記事を書いている
4.サイトの表示速度が遅い
5.内部リンクと外部リンクを設定していない
6.スマホ対応していない(モバイル非対応)
7.SNSや他の集客経路を活用していない
8.画像の数が少なすぎる
9.記事が更新されていない
10.体験談がない
11.情報が古い
12.リンク切れが多い
13.文章が読みづらい
14.タイトルがイマイチ
15.最近ブログを作ったばかり
1. インデックスされていない(Googleに認識されていない)
Googleに記事が登録(インデックス)されなければ、検索結果に表示されず、誰も記事を見つけられません。
あなたの記事がGoogleに登録されているのか確認してみましょう!
Googleの検索窓に「site:あなたのブログURL記事」と入力して検索しましょう。
実際にやってみます◎


上記のように、記事が表示されたら「インデックスに登録されている」といえます。
インデックスに未登録なら、表示されません。
もし、未登録なら下記の手順3ステップで書いた記事をインデックスすることができますよ!

まだあなたのブログをGoogleサーチコンソールに登録していないのなら、すぐに済ませましょう!
1.Googleサーチコンソールの公式にアクセスする
2.「URL検査」→検索欄に「書いた記事のURL」を貼る

3.もし、インデックスされていたら、「URLはGoogleに登録されています」と表示が出る

インデックスが未登録の場合、「インデックス登録をリクエスト」をクリックする
書いた記事がインデックスされるのに、1日以上はかかるので、他の記事を書くことに時間を使います!
2.記事の質が低い(情報不足・わかりにくい)
記事の内容が読者の悩みを解決できていなければ、検索上位に表示されず、アクセスも集まりません。
以下のポイントを確認してみます。
- 読者が知りたいことに答えているか?
- 読者の悩みを解決するだけの文字数になっているか?
- 読みやすい構成になっているか?(見出しなど)
あなたの書いた記事を読むのは、読者が悩みを抱え、現状をどうにかしたいからです。
読者の悩みに寄り添い、その問題が解決するような記事でなければ当然読まれません。
最低でも一記事・3,000文字以上がベースです。
内容によってはその5倍の文字量になったりもしますが、読者の悩みに対して解決策が書かれている記事であればよいです◎
3.検索キーワードを含まずに記事を書いている
読者は検索キーワードを使って記事を探します。
記事タイトルや本文に適切なキーワードが含まれていないと、検索結果に表示されにくくなります。
せっかく10時間くらいかけて書いた記事が読者に届かないという残念なことに。
記事タイトル、見出し(h2・h3)、メタディスクリプションに検索キーワードを入れていますか?
できることとしては、下記の3点です。
- Googleサジェストやラッコキーワードを使って検索需要を調査
- タイトルや見出しに読者が実際に検索する言葉を含める
- 過剰なキーワード挿入は逆効果なので、自然な文脈で使用する
検索した読者に関係のあるキーワードを、タイトルやメタディスクリプションに入れることで興味を引くことができます。

ぶっちゃけ、記事の書き方に自信ない。
この書き方で合ってるのかな?
こんなお悩みは、下記記事を読めば解決です!ぜひ◎
記事を書く際に、適切な文字数についても解説しているので、よかったら読んでみてください◎
4.サイトの表示速度が遅い
ページの読み込み速度が3秒以上かかると、約40%のユーザーが離脱すると言われています。
あなたのサイト速度がどれくらいか知っていますか?
読者がクリックして表示されるまでにかかる秒数は早ければ早いほどいいです◎
GoogleのPageSpeed Insightsでサイト速度を測定することができます。
各端末の種類 | 速度目安 |
PC | 2秒 |
スマホ | 3秒 |
サイト表示速度を上げるためにできることは下記です。
- 画像を圧縮: 「TinyPNG」「Squoosh」などを使って容量を軽くする。
- キャッシュ設定: WordPressなら「WP Super Cache」を導入。
- 不要なプラグインを削除: サイトの動作を軽くする。

当サイトでも実践済みのおすすめプラグインがあります。
サイト表示速度をガガッと上げることができるのでぜひ◎
5.内部リンクと外部リンクを設定していない
記事内で関連ページを紹介する内部リンクや、信頼性の高い外部サイトへの外部リンクが不足していると、読者もGoogleも記事を評価しづらくなります。
あなたは、記事内で他のページを紹介するリンクを貼っていますか?
もし、まだならこれから貼ることをおすすめします◎
これからできることを下記に挙げていきます。
- 内部リンク: 関連記事やカテゴリーページを適切にリンク。
- 外部リンク: 信頼できるサイト(公式サイト)を引用。
- アンカーテキストは「こちらをクリック」ではなく、具体的な言葉にする。

あなたのサイトが読者に読まれる仕組み作りの解説は、下記から読めます。
6.スマホ対応していない(モバイル非対応)
現在、70%以上のユーザーがスマホからアクセスしています。
記事がスマホで正しく表示されないと、すぐに離脱され、アクセスが増えません。
「PageSpeed Insights」でチェックできます。


改善できるところから、ちょっとずつよくしていくのがおすすめです◎
もし、WordPressのテーマをモバイル対応のものを使っていないのなら、モバイルに対応しているテーマに乗り換えることができます。
- 「Cocoon」
- 「SWELL」
- 「SANGO」
上記のようなテーマを使って、スマホでも表示されるようにしていきましょう!
記事公開後、スマホで自分の記事をチェックする習慣をつけるといいですね◎
7.SNSや他の集客経路を活用していない
検索エンジンだけに頼ると、アクセスが安定しにくいです。
SNSや他の集客経路を活用して、記事の露出を増やしていきます。
やれることを挙げてみました。
- X(旧Twitter)、Instagram、Pinterestなどで記事をシェア
- ブログランキングや被リンク獲得で他サイトからの流入を増やす

私は公開した記事をXでシェアするようにしています◎
ぜひあなたの書いた記事もシェアして、たくさんの人に見てもらいましょう!
こんなお悩みに答えます🐇
— こちゃ (@kocha__777) February 24, 2025
・リンクタグってなに?
・リンクタグの種類って?
・リンクタグを貼るメリット・デメリットとは?
リンクタグを実践することで、あなたの書いた記事が読者に読まれやすくなります。https://t.co/kzQC6XgXlj
8.画像の数が少なすぎる
ブログ記事に画像をほとんど使っていない…そんな状態だと、読者の興味を引けず、SEO評価も下がる可能性があります。
画像は単なる飾りではなく、記事を読みやすく、理解を深めるための重要な要素です。
画像が少ないと、次のようなデメリットがあります。
デメリット | 具体的な影響 |
読者の離脱率が上がる | テキストだけだと視覚的に単調で、途中で読むのをやめる読者が増える。 |
理解度が下がる | 説明が複雑な内容でも、画像がないとイメージしにくい。 |
SEO評価が下がる | 画像に「altタグ」を設定しないと、Googleは記事内容を正しく理解できない。 |
SNSで拡散されにくい | 画像がない記事はSNSでシェアされたときに目立たない。 |
「パスタの作り方」を解説する記事に、完成写真や調理過程の画像がないと、読者は作り方をイメージできず、離脱しやすくなります。
画像を使うことで得られるメリットは主に3つあります。
① 読者の理解をサポート
難しい説明も図解やスクリーンショットがあると理解しやすくなります。
文章だとなかなか理解しづらいことも、図解や絵にするだけでグッとわかりやすくなったりします。
② 視覚的なインパクトで興味を引く
アイキャッチ画像や記事内の写真は、読者の「読みたい!」を引き出します。
画像が綺麗だったり、インパクトがある画像は目を惹きます。
③ SEO効果を高める
画像にalt(代替テキスト)を設定すると、Googleが画像の内容を理解し、検索順位に好影響を与えます。
何らかの原因で写真が表示されない場合に『代替テキスト』で入力した文字が表示され、『どんな画像だったのか』を説明してくれます。

アイキャッチ画像を貼る際は、毎回タイトル文を貼りつけています。
特に、アイキャッチ画像は読者の目に最も留まりやすいので、こだわっていきたいポイントですね◎
私は、特定のアーティストの写真をずっと使い続けています。
サイトの世界観を損なわないようにしようと思ってです。
このように、おすすめのアーティストの方の画像をリピートして、差別感をつくるのもいいですね!
テキストの途中に画像を差し込むことで、視覚的な区切りができ、読みやすさが向上するので使っていきましょう◎

記事全体で3から5枚を目安に、「見出しの後」に入れるのおすすめです!
画像は入れすぎると重たくなってしまうので、気をつけてくださいね!
画像のサイズは「横637×縦394」くらいをおすすめします。
どうやらそのサイズ感が、黄金比で美しく見える大きさなんです。
それにページ速度にも影響は出ません。
9.記事が更新されていない
実は、古い情報を放置したままの記事は、Googleから「役に立たない」と見なされ、検索順位が下がることがあるんです。
記事が更新されていないデメリットは、4つあります。
デメリット | 具体的な影響 |
SEO評価が下がる | Googleは「最新で正確な情報」を評価するため、検索順位が低下。 |
読者の信頼が低下 | 古い情報では「役に立たない」と思われ、読者がサイトを離れる。 |
アクセス数が減少 | 検索順位が下がることで、記事が読まれる機会も減少する。 |
被リンク・シェアが減る | 鮮度の低い記事は他のサイトから紹介されにくくなる。 |
「2020年最新版!SEO対策の基本」という記事を2025年になっても放置していると、、、
「情報が古い」「他の最新記事を読もう」と読者が離れてしまいます。
古い記事は、最新情報を追加することで、検索順位が回復し、アクセス数が増加することがあります。
記事を定期的に更新するメリットは、4つあります。
メリット | 具体的な効果 |
検索順位の向上 | Googleは「更新された記事」を優先的に評価し、上位表示されやすくなる。 |
読者の信頼獲得 | 正確で最新の情報を提供することで「信頼できるサイト」と評価される。 |
アクセス数の増加 | 検索結果の順位が上がり、自然検索からの流入が増える。 |
シェア・被リンク増加 | 鮮度の高い記事は他のサイトから引用・シェアされやすい。 |
記事の更新が必要なタイミングは、下記を参考にしてください◎
タイミング | 具体的な状況 |
検索順位が下がった時 | サーチコンソールで「クリック数」「表示回数」の低下が確認された時。 |
情報が古くなった時 | サービス変更などで内容が時代遅れになった時。 |
アクセスが減った時 | アナリティクスで「ページビュー数」が減少している時。 |
競合記事に負けた時 | 同じテーマの他の記事が上位表示されている時。 |
Googleは「最後の更新日」も評価に影響するとされています。
定期的なリライトは検索順位を安定させる秘訣です。
半年に一回はリライトしましょう◎
リライト後は、再インデックスをリクエストすれば、最新の情報が上位表示されていきます◎

読者に役立つ最新の内容にブラッシュアップすることで、検索順位が上がります!
10.体験談がない
ブログ記事に実体験が含まれていないと、読者に信頼感や共感を与えることが難しくなります。
特に、商品レビューやハウツー記事では、「実際に試してみた結果」がないと、読者は「本当に役立つのかな?」と疑問を持ちます。
体験談を入れないと、以下のようなデメリットが生じます。
デメリット | 具体的な影響 |
信頼性が低下 | 「本当にこの情報は正しいの?」と読者が疑問を感じる。 |
共感を得られない | 実体験がないと、読者が「自分ごと」としてイメージしにくい。 |
滞在時間が短くなる | 興味を引けず、最後まで記事を読まれにくい。 |
SEO評価が下がる | 読者がすぐに離脱することで、Googleの評価も下がる。 |
例えば、「おすすめのダイエット方法」を解説する記事で、
- 体験談なし:「運動と食事制限を組み合わせると効果的です。」
- 体験談あり:「私は1日20分のウォーキングと糖質制限を1ヶ月続けた結果、3kgの減量に成功しました!」
体験談ありの方が信頼できて、読者も「私もやってみよう!」と思いやすいです!
体験談を入れるメリットは、3つあります。
- 信頼性が向上する
- 読者の共感を得られる
- SEO効果が高まる
実際に経験したことを基に書かれた記事は、「実践済みの確かな情報」として読者から信頼されます。
体験談には「リアルな感情」が含まれるため、読者は自分を重ねやすくなります。
体験談を詳しく書くことで、関連キーワードが自然に増え、Googleの評価も向上します。
体験談を強化する工夫:3つ
「本当に使ったんだ!」と実感できる画像があると、説得力が増します。
例:ダイエット記事なら「ビフォーアフター写真」があるといいですね!
「嬉しい」「悔しい」「驚いた」など、リアルな感情表現が読者の共感を引きます。
例:「初めて英語が通じたときは本当に嬉しかったです!」みたいな感動を表現できます。
「どれくらいの期間で」「どんな効果が得られたか」を具体的に示すと信頼性アップ。
例:「1日30分を2週間続けた結果、TOEICスコアが100点アップしました。」
「まだ商品を使っていない…」「実践経験がない…」という場合、どうしたらいいんでしょうか、、、。
体験談がない場合の対処法:3つ
方法 | 具体例 |
① 他人の体験を引用 | レビューサイトやSNSの口コミを紹介(必ず引用元を明記)。 |
② 仮想体験を想像 | 「もし使ったらこうなる」というシミュレーションを説明。 |
③ 実践してみる | 無料体験やお試し版を使って、簡単なレビューを行う。 |
例:「公式サイトによると、1日2粒を30日間続けることで、肌のハリがアップするとされています。」
体験談は、読者に「信頼感」「共感」「行動意欲」を与える強力な要素です。
まだ経験していない場合も、他者の口コミや想像による補足で信頼性を高めることができます。
どうにでもなります。
ないなら作れば良いんです!

適度に体験談を入れつつ、素敵な記事を書いていきましょう!
11.情報が古い
内容を最新情報に差し替える必要があります。
現在あるものでも、半年後あるかはわかりません。
サービスそのものがなくなることもありました。
なので、半年に一回は情報のアップデートをして、読者の悩みを解決できる記事に変えていきます◎
12.リンク切れが多い
ブログ記事にリンク切れが多いと、読者が目的のページにたどり着けず、信頼性の低下やSEO評価の悪化につながります。
例えば、「おすすめのWordPressテーマはこちら!」というリンクをクリックすると「404エラー」が表示されたらどう思いますか?
読者は「このサイト、ちゃんと管理されてる?」と不信感を抱きます。
リンク切れとは、記事内で設定したリンクが無効になり、クリックしても目的のページが開かない状態を指します。
リンク切が起こる原因として、下記が挙げられます。
原因 | 具体例 |
URL変更 | リンク先のサイトがリニューアルされ、URLが変更された。 |
ページ削除 | 参照先の記事や商品ページが削除された。 |
入力ミス | URLをコピー&ペーストする際に誤った文字が混ざった。 |
一時的なサーバー障害 | リンク先のサイトが一時的にアクセス不能な状態。 |
リンク切れが多いことによるデメリットは、4つです。
デメリット | 具体的な影響 |
読者の離脱率が上がる | 目的のページにアクセスできず、読者がすぐに離脱。 |
信頼性が低下 | 「管理が行き届いていないサイト」と見なされる。 |
SEO評価が低下 | Googleはリンク切れを「質の低いコンテンツ」と判断。 |
収益機会の損失 | アフィリエイトリンクが無効だと、収益が発生しない。 |
リンク切れは定期的にチェックし、素早く修正することが大切です。

当サイトでは、記事公開前は、手動で全部のリンクをクリックし確認しています。
プラグインの「Broken Link Checker」を使うと、サイト内のリンク切れを自動で検出してくれます。
おすすめのプラグインです。
13.文章が読みづらい
特に初心者の場合、情報を詰め込みすぎたり、改行が少なかったりして、読み手にストレスを与えてしまうことが多いです。
読みづらい文章が与えるデメリットは、4つあります。
デメリット | 具体的な影響 |
読者の離脱率が上がる | 内容が頭に入らず、読者が途中でページを閉じてしまう。 |
滞在時間が短くなる | 読みづらい文章は最後まで読まれず、SEO評価が下がる。 |
信頼性が低下する | 「このサイト、大丈夫?」と不信感が生まれる。 |
行動を促せない | 商品購入やお問い合わせなどの行動につながりにくい。 |
読者は記事を「流し読み」することが多いため、視覚的に読みやすい構成を心がけることが大切です!
読みやすくするための具体的な改善方法
読みづらい文章は、ちょっとした工夫で劇的に改善できます!
NG例:
「このカメラは軽量でコンパクトなので持ち運びに便利で、初心者でも簡単に操作できるだけでなく、高画質な写真が撮れるのでおすすめです。」
改善例:
「このカメラは軽量でコンパクト。持ち運びに便利で、初心者でも簡単に操作できます。さらに、高画質な写真が撮れるのも魅力です!」
1文を60文字以内にまとめると、リズム良く読み進められるようになります。
NG例:
「このブログは初心者でも簡単に使えるように作成されています。また、記事の投稿や画像の挿入なども直感的に操作できるので、初めてブログを開設する方でもすぐに慣れるでしょう。さらに、SEO対策にも配慮されており、検索エンジンからのアクセスも期待できます。」
改善例:
「このブログは、初心者でも簡単に使えるように作られています。
記事の投稿や画像の挿入も直感的に操作できるので、初めてブログを開設する方でも安心です。
さらに、SEO対策にも配慮されており、検索エンジンからのアクセスも期待できます!」
スマホで読まれることを意識して、3行ごとに改行するのが理想です!
NG例:
「この商品は軽量で持ち運びやすく、バッテリーの持続時間も長く、初心者でも簡単に操作できる設計です。」
改善例:
この商品の魅力はこちらです。
簡単操作: 初心者でもすぐに使える。
軽量: 持ち運びがラクラク!
長時間バッテリー: 外出先でも安心。
読者がパッと見で理解できるように工夫しましょう!
文章だけが続くと、読者は途中で飽きてしまいます。
見出し(h2、h3)と画像を適切に挿入して、視覚的に読みやすくしましょう。
難しい言葉や専門用語は避け、小学生でも理解できる言葉で書くと優しいです。
理解しやすいように専門用語の後に、補足で説明を付け加えると理解が増します◎
14.タイトルがイマイチ
ブログ記事のタイトルは、読者が最初に目にする部分です。
どんなに良い記事を書いても、タイトルが魅力的でなければ、読者はクリックしてくれません。
タイトルがイマイチだと起こるデメリットは、4つあります。
デメリット | 具体的な影響 |
クリック率が低下 | 魅力を感じないタイトルは、検索結果でスルーされる。 |
検索上位に表示されない | Googleは「クリック率が高い記事」を上位に表示。 |
SNSでシェアされにくい | 興味を引かないタイトルは、SNSで拡散されにくい。 |
読者の信頼が下がる | 記事内容とタイトルが一致しないと「釣りタイトル」と思われる。 |
読者は「自分にとって役立つかどうか」をタイトルで判断します!

魅力的なタイトル作成のテンプレートは、下記で解説しています。ぜひ◎
15.最近ブログを作ったばかり
ブログを開設したばかりの段階では、記事を書くだけではアクセスは増えません。
ブログ開設直後の基本設定をしっかりすることが大事です。
ブログを守ることを最優先に作業します◎
下記の記事が、あなたの役に立てます。
アクセスがドカン!とくるのは、運営して半年から一年かかります。
当ブログも運営して8ヶ月後にアクセスが増えました◎

左サイドメニューの「レポート」から「エンゲージメント」→「ページとスクリーン」を選択します。
ページのタイトルの右側に表示される「表示回数」がページごとの表示回数なので、そこをチェックします。

「Googleアナリティクスまだ登録してないよ!」という方は、下記記事を見ながら設定しましょう!

当サイトで使っている「ブログのアクセス数を増やすツール」を6つおすすめします。
1.Rank Tracker:ブログの健康状態がわかる
2.Shutterstock:高画質画像がたくさん!
3.ラッコキーワード:記事を書く需要があるかわかる
4.PageSpeed Insights:サイト速度が一目瞭然
5.Googleアナリティクス:ブログのアクセス数を確認
6.Googleサーチコンソール:キーワードごとの記事へのアクセス数がわかる
一つずつ解説します。
1.Rank Tracker:ブログの健康状態がわかる

ブログを本気で育てたいのなら、課金すべきです。
私はケチってブログが育つのを遅らせてしまいました。
Rank Trackerを使ってから、収益5桁を達成。
金額は太いですが、後で取り返せばいいだけの話なので、ここは投資しましょう!
2.Shutterstock:高画質画像がたくさん!

有料画像になります。高画質だし、毎日5万点以上の素材が追加されているということからおすすめしています。
無料画像を使っていた頃は、画像探しに相当時間かかってたんですけど、Shutterstockにしてから悩むことがなくなりました◎
3.ラッコキーワード:記事を書く需要があるかわかる

ラッコキーワードを使えば、あなたが記事を書く際に、月間でどれくらいの人が読んでくれるのかがわかります。
無料登録をしてから、有料登録になることをおすすめします。
4.PageSpeed Insights:サイト速度が一目瞭然

PageSpeed Insightsを使えば、現在のサイト速度を知ることができます。
50以下だとかなり対策が必要になります。
5.Googleアナリティクス:ブログのアクセス数を確認
読者さんがあなたのブログに訪問した後の行動を分析することができます!
6.Googleサーチコンソール:キーワードごとの記事へのアクセス数がわかる

登録することで、あなたのサイトを見に来た人がどのような検索をしたのかを詳しく知ることができます!
それだけでなく、自分のサイトを育てるためのヒントを発見できるところが強みです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
当ブログは高速レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」を使っています!
サイトの表示速度が爆速になります♪
「これからブログ作ろっかな〜」と思っているあなたに全力で推します!
下記の記事を見ながらすると楽ですよ◎