この記事で解決できるお悩み
このような疑問に答えます。

現時点で他サイトも含めたら、400記事以上の執筆実績があります。

当サイトは、読者滞在率が1分から24分に伸びています。
また月間数が10pvだったのが、現在は1万後半へと劇的に多くの人に見られるブログとなりました。

そして、現時点で当サイト150記事を突破し、アクセス数も3倍アップしました!

今回は初心者がブログの書き方で迷った時、最低限守るポイントについて解説します。
早く収益化したい、あなたに向けた記事です◎
ブログを100記事書いたけど収益は15,411円だった

ブログ運営を数ヶ月放置していた時期もあったので、仕方がないですね。
ブログを100記事書いたけど収益は15,411円でした。
う〜ん、もうちょいいくかと思いきやって感じです。

ここまでで1年かかりました。
むしろ、「よくやめなかった!」と褒め倒しています。(あなたもやめないで)
やはり継続するには、何をしないのかを決めることが大事です。
Amazonプライムで韓ドラ・アニメ鑑賞をやめるなど、今まで当たり前に過ごしてきた休日の使い方を変えない限り、作業時間は生み出せませんから。
いっしょにがんばっていきたいですね!
ブログを100記事書いたけど、稼げない落とし穴5

ブログを100記事書いたけど、稼げない落とし穴5つを考えていきます。
- アクセスはあるのに「収益導線」がない
- 「読者の悩み」を解決していない
- キーワード選定がズレている
- ジャンルが収益向きでない
- 記事数ばかり追って「質」がともなっていない
1つずつ見ていきましょう。
1.アクセスはあるのに「収益導線」がない
記事が読まれても、そこに収益につながる仕組みがなければ意味がありません。
例えば、アフィリエイトリンクやバナー広告を設置していない場合は、読者が行動に移せないです。
収益化するには、「読者の悩み」と「商品」を橋渡しする文章が必要なんですね。

ただリンクを置くだけではなく、「なぜこの商品が合うのか」を伝える工夫が欠かせないんです。
また、誘導のタイミングも大切で、記事の流れに自然にリンクを入れることが重要になります。
集客記事と収益記事を分けて設計する方法も有効です。
ブログでPVとCVを増やす仕組みを作ろう!【初心者向け】から続きを読めます。
アクセスを「読まれて終わり」にせず、「購入」や「登録」へつなげる視点を持つといいですね!

うまくいっている人のサイトを見て、分析することをオススメします。
【見本】アフィリエイトブログ 10選・成功者の共通点11から続きを読めます。
読者が求める行動を具体的にイメージすることが大切になりますね。
「読まれただけ」で満足してしまうのは、大きな落とし穴です。
2.「読者の悩み」を解決していない
読者は「情報」ではなく「悩みの解決」を求めて検索しています。
「○○とは?」「おすすめ○選」といった記事でも、表面的な説明だけでは不十分です。
実体験や具体例を交えて、読者が“どうすればいいのか”まで示す必要があるんですよ!

共感→解決策→行動という流れを意識することで、読者の満足度が上がります。
収益化したいなら、「この商品があなたに合っている理由」をしっかり言語化することが大切になります。
また、ターゲットが明確でないと、誰にも刺さらない記事になってしまうので注意が必要です。
記事を書く前に「どんな悩みを持つ人に届けたいか」を明確にした方がいいですね。

読者視点が欠けていると、いくら記事数を増やしても成果は出にくいんです。
だからこそ、「誰かの役に立つ記事」を書く意識が収益化の第一歩だと言えます。
3.キーワード選定がズレている
どれだけ質の高い記事を書いても、検索されないキーワードでは意味がありません。
初心者にありがちなのは、自分が書きたいテーマで記事を書くこと。(やめて)
読者が実際にどんなキーワードで検索しているかをリサーチする必要があるんです。

検索ボリューム(月間検索数)や競合の強さを把握したうえで、狙うキーワードを決めるんです。
ツールは、ラッコキーワードがオススメです。
登録の仕方から調べ方まで画像付きで解説しているので参考にしてくださいね。
ラッコキーワードの検索ボリュームの見方を画像15枚で解説!から続きを読めます。
「ロングテールキーワード(3語以上)」は初心者でも上位表示を狙いやすいので、ここで記事をコツコツ書いていきましょう。
ロングテールSEOで16記事を上位表示させる方法!から続きを読めます。
また、記事タイトルや見出しにキーワードを自然に含める工夫もグッドです!
逆に言えば、キーワードが合っていれば、少ない記事でも閲覧数(PV)が出ることもあるんです。

感覚ではなく「検索されるかどうか」で判断することが、ブログ運営のカギになります。
キーワードリサーチは、地味ですが最も効果が出やすい改善ポイントなので、めんどくさくてもやっていきましょう。
4.ジャンルが収益向きでない
どんなに頑張っても、ジャンルによっては収益化が難しい場合もあります。
例えば、ただの日記や雑記は共感はされても、なかなかお金にはつながりません。
「ブログ」と「日記ブログ」の違い知ってる?あなたはどっち派?から続きを読めます。
「悩みが深い」「購入につながる」ジャンルの方が、収益性が高いんです。
おすすめは、
- 転職
- 副業
- 美容
などの“悩み×解決”ジャンル。
アフィリエイト案件が豊富なジャンルを選ぶと、収益化の可能性が広がるんです。
また、YMYL(お金や健康)領域に挑むなら、信頼性や専門性が求められます。

自分の経験や知識とマッチするジャンルを選ぶと、継続もしやすいですね。
今のジャンルで限界を感じたら、「書ける×稼げる」を軸に再検討するのも手です。
ジャンル選びは、ブログの将来を左右する“戦略”。
だからこそ、最初の選択でつまずくと、100記事書いても苦労が報われにくいんです。
計画的に狙っていきましょう。

下記記事がお役に立てます。
5.記事数ばかり追って「質」がともなっていない
100記事書くこと自体は素晴らしいんですが、質が低いと意味がないです。
読者が求める情報になっていなければ、Googleからも評価されません。
「記事を毎日更新する」ことにとらわれすぎて、内容が薄くなるケースもありますよね。

質を上げるには、「構成の型」「読者目線」「信頼性」を意識する必要があります。
1記事ずつに時間をかけてでも、役立つ情報を丁寧に届ける方が価値が高いんです。
また、「過去の記事をリライトして育てる」という視点も重要ですね!
更新のたびに「この内容は本当に読者にとって価値があるか?」を考えることが必要になってきます。

だからこそ、質を見直すだけでブログの成果は大きく変わる可能性があるんです。
ブログに必要なのは質と量どっち?【ブログ量産に潜むワナとは】から続きを読めます。
売り上げが出ない記事の特徴とは?

アクセスがあるのに収益がゼロの場合、リンクのクリック率が低い可能性が高いです。
よくあるのは、「読者の行動を促す導線」が弱い記事。
たとえば、アフィリエイトリンクが目立たない場所に埋もれていることがあります。

あるいは、「この商品を使うとどうなるのか」が書かれていないため、魅力が伝わってないことも…。
読者は“解決策”を探しているので、「これを使えば○○できる」が明確である必要があるんです。
また、「なんとなく貼っただけのリンク」は信用されず、スルーされやすいんですよね。
ボタンの文言も重要で、「詳細はこちら」より「○○を始めてみる」の方が行動を促します。

記事全体に“購入の流れ”が見えるように、構成や訴求ポイントを意識することが大切ですよ!
つまり、クリックされない記事は「読者の心を動かす仕掛け」が足りないことが多いんです。
PVがあるのに収益が出ないときは、「読者の行動をデザインできているか」を見直すと改善できます。
収益モデルがズレている可能性も

アクセスがあるのに稼げない原因は、選んでいる収益モデルが合っていないこともあります。
たとえば、単価の安いアドセンスだけに頼っていると、何万PVあっても数千円にしかならないんです。
逆に、アクセスが少なくても「悩み解決型」の記事なら、高単価のアフィリエイトで成果が出やすいこともありますよね。

ブログの内容や読者層に合わない広告を載せていると、誰にもクリックされずに終わります。
「日記系ブログ」で物販アフィリをしても売れにくいように、ジャンルと収益モデルの相性が大切です。
また、「とにかく何でも貼る」よりも、読者の目的にぴったり合った広告を厳選する方が効果的なんですよ。
収益を上げたいなら、記事設計と収益導線が一致しているかどうかをチェックすることが必要になってきます。

自分のブログにはアドセンス向き?アフィリ向き?と収益設計を見直してみましょう。
収益モデルのミスマッチは、頑張りが報われない原因になることが多いんです。
だからこそ、「どのモデルが自分のブログに合っているか」を見極めることが大切ですね。
収益化しやすいテーマの条件

たとえば「転職」「副業」などは、高単価の広告案件が豊富にあります。
次に、読者が行動(購入・登録など)しやすいジャンルが有利ですね。
- 「悩みが深く」
- 「今すぐ解決したい」
と思われるテーマは、商品購入につながりやすいんです。
また、検索ボリュームが一定以上あることも大切!
目安として月間1000回以上あると安心ですね。

競合が多すぎるテーマは避けて、ニッチだけど需要がある分野を狙うのも戦略的でナイスだなって思います。
さらに、自分自身の経験や体験が語れるテーマだと継続しやすく、信頼性も高まりますよ!
「自分が実際に使ってよかった商品を紹介できる」テーマは説得力が出るんです。
画像で説明できるので強い!(体験談を読者・グーグルは好む)

読者の悩みを“お金を払ってでも解決したいものか”で判断すると、収益化のしやすさが見えてくるんです。
だからこそ、「誰に」「何を」届けるのかを明確にしてテーマを選ぶことが重要だとわかりますね。
- ブログで稼げないジャンル11選は徹底的に避けて!稼げないを卒業できるジャンル33選
- アフィリエイトジャンルで失敗しない選び方9こ・おすすめ12こ!
- 初心者が雑記ブログで選んだ方がいいジャンルを厳選して解説!
“導線設計”が収益化のカギ

ブログで収益を得るには、ただ記事を書くのではなく「読者をゴールに導く仕組み」が必要です。
この仕組みのことを「導線設計」と呼び、記事→行動(クリック・購入)への流れを意図的に作ることを指します。
例えば、読者が記事を読んで「その悩みを解決したい」と思った瞬間に、最適なリンクを提示することが大切になりますね。

リンクが文末にしかなかったり、唐突に貼ってあるだけだと、クリックされる確率が低くなるんです。
「次にどこへ進めばいいか」がはっきりしていると、読者は迷わず行動しやすくなります。
- 見出し下
- ボタン形式のリンク
- 体験談の直後
など、読者の感情が動いたタイミングで誘導するのが効果的。
また、記事の構成も「悩み→原因→解決策→商品紹介→行動喚起」とストーリー性を持たせることがカギになります。
収益化できないブログは、この導線設計が弱くて、読者がどこにも進めず離脱してしまっていることが多いんです。

売上を上げたいなら、まず「読者の行動パターンを設計する視点」を持つことが大事。
だからこそ、「読んだ人が“次に何をすればいいか”が見えるブログ」を意識する必要があるんです。
やらなきゃ損!今すぐできるSEO対策

やらなきゃ損!今すぐできるSEO対策を解説します。
- リンクタグ
- 内部リンク
- 外部リンク
- SEO本から学ぶ
- 検索エンジンを学ぶ
1つずつ見ていきましょう。
1.リンクタグ
Webサイトやブログで、別のページに移動できる青い文字の部分を見たことがあると思います。
それが、リンクタグによって作られたものです。
「こちらの記事に詳しく書かれていますよ」と案内する役割をしてくれます。

リンクタグを使うことで、1つの記事だけでなく複数のページを読者に見てもらえるかもしれません。
そうすると、読者滞在時間が増えます。
リンクタグは手軽にできるので、活用しない手はありませんね。
くわしくは、リンクタグを使いこなしてSEOアップする手順を解説【画像あり】から続きを読めます。
2.内部リンク
関心のあるすべてのページに、同じサイト上の少なくとも 1 つ以上の別のページからのリンクがあることが推奨されます。
内部リンクを活用すると、Googleが「このサイトには重要なページがある!」と判断しやすくなります。
具体的な対策は、もうやってる?SEO内部対策全12こを徹底解説!から続きを読めます。
3.外部リンク
「SEO外部対策」 とは、サイトの外部からの評価を高めることで検索順位を上げる方法 です。
ざっくりいうと、Googleへラブレターを届けるのが「SEO外部対策」とも言えます。
Googleに対して自分のサイトが信頼できるサイトであることを伝える活動をしていくわけです。

他のサイトが紹介したくなるくらい、質のいい記事を書き続けることが必要になってきます!
今すぐできる「SEO外部対策」3つ!【サイト強化の方法】から続きを読めます。
4.SEO本から学ぶ
もっとSEOを深く掘り下げたい時は、私がおすすめしているSEO本を7冊読めば完璧です。
読んで終わるのではなく、必ずあなたのサイトに取り入れていってくださいね!
【必読】500冊読書をした私がおすすめするSEO本 7冊から続きを読めます。
5.検索エンジンを学ぶ
検索エンジンとは、インターネット上にあるたくさんの情報を探して、私たちにピッタリのページを見つけてくれるシステムです。
代表的な検索エンジンといえば、この3つですね。
- Google(グーグル) → 世界で最も使われている検索エンジン
- Yahoo!(ヤフー) → 日本で人気の検索エンジン(Googleの技術を使っている)
- Bing(ビング) → Microsoftが開発した検索エンジン
私たちは、これらの検索エンジンを使って 「知りたいこと」をすぐに見つける ことができます!
検索エンジンの働きを理解することで、私たちが記事を書くときにどんな工夫をしていけばいいのかがわかります。
ブログでよく聞く「検索エンジンの働き」&「3つの仕事」とは?から続きを読めます。
これまでの記事の見直し

これまでの記事の見直しをしていきましょう。
さて、どれくらいGoogleに登録されているかな〜と思って、自分のサイトをググって検索したんですよ。
「せっかく書いたのに、ググったら記事が表示されないってどういうこと?!」ってことが起きました。笑

書いた記事がすぐ登録されるわけではありません。
明らかに半年経っているのに、インデックス登録されていないのがあった場合、リクエストを送るなどのアクションをとることができます。
あなたのブログが検索エンジンに表示されない20この理由&対処法でくわしくチェックしてみてくださいね!
アクセス数を増やす方法が知りたい
アクセス数をもっと増やす方法が知りたいあなたに役立つ記事をまとめています。
できるところからどんどん取り入れていってくださいね!
- ブログで読者を3倍増やす方法8選を解説してみる【注意点4あり】
- ブログ集客ができない?初心者が陥りやすい5つの落とし穴とは?
- ブログのアクセス数を増やす15この対策【画像あり】
- 「ブログが読まれない!」を解消◎13この対策でOK!
まとめ:ブログを100記事書いたけどまだまだな件
結論、ブログを100記事書いたけどまだまだな件ということです。(現在156記事目)
というか「100記事ってスタートラインだったんだ」って気持ちに自然となりました。笑
多分、1000時間くらいは使っているはず。

もうほんとずっとブログ書いています。
とりあえず、200記事書くのが目標です!
300記事を目指すかは今後記事を書きながら検討したいと思います!
ブログを100記事書いたけどまだまだに関連する質問
現時点で他サイトも含めたら、400記事以上ほど執筆実績がある私が解説しています。
ブログ初心者が最低限知っておきたいSEO対策!から続きを読めます。
コンテンツSEOの定義は「検索ユーザーの悩みや疑問を解決する質の高い記事を作り、検索エンジンからの評価を高めるSEO対策」 のことです。
あなたのサイトを成長させるためにも、内容を理解して実践することをおすすめします。
「コンテンツSEO」とは?今すぐできる対策5こを紹介!から続きを読めます。
メリットとしては、
- ネットとPCがあれば、作業ができる
- セルフバックで、お得に買い物ができる
- ローリスクで始められる
デメリットは、
- アフィリエイトで騙される可能性が…
- アフィリエイトをして捕まった人がいる
が挙げられます。
「そんなはずじゃなかった!」って人も必ず目を通すようにしてくださいね!
アフィリエイトのメリット11&デメリット7を徹底解説!から続きを読めます。
アフィリエイトのリンクは3種類あることを知っていましたか?
アフィリエイトリンクを貼る時の注意点も解説しているので、アフィリエイトリンク作成方法2&貼り方11のコツ!を参考にしてください!
アフィリエイトは「商品を紹介して、成果報酬をもらう仕組み」です。
ブログは、自分の考えや情報を発信するWebサイトを指します。
それぞれのメリット・デメリットを解説しているので理解することをおすすめします。
「アフィリエイト」「ブログ」の違いって?あなたはどっち?から続きを読めます。
ブログは始めるのは簡単ですが、続けるのが意外と難しいんです。
国内外の調査では、7~8割のブログが半年以内に更新をやめてしまうとされています。
一方で、1年以上続けているブログはGoogleからの評価も上がりやすく、アクセスも徐々に伸びる傾向があります。

私は、半年更新をストップしたこともあったので、気持ちがめちゃくちゃわかるなって感じです。
しかし、ブログほど長くお金を生み出してくれるものはないとわかっているので継続できているんだと思います。
アフィリエイトが危ないと言われる理由は10こあります。
- 聞き慣れない言葉だから
- 身近にアフィリエイトをしている人がいないから
などが挙げられますね。
続きは、知ってる?アフィリエイトが危ない理由10・メリット12!から続きを読めます。
時間はかかるかもですが、稼げます。
アフィリエイト初心者でも独学で5桁いけたよ?10でOK!から続きを読めます。
結論、友達に話しかけるみたいな感じで大丈夫です!
ブログの文章力がなくても、今から使えるをブログを書く文章力がない?今から使える魔法17こを解説!から読めます。