この記事で解決できるお悩み
このような疑問に答えます。

本記事で紹介するやり方を実践することで、PV数が徐々に上がっていきました◎
これをすれば、あなたのサイトのアクセス数を増やすことができます!
それでは、いきます!

「ブログを作ったけど、検索に表示させたくないページがある…」
そんなときに使えるのが「noindex」というテクニックです!
簡単に言うと、「Googleにこのページは見せないで!」と伝える”目隠し”の設定です。
「noindex」は便利ですが、間違ったページに設定するとSEOに悪影響を及ぼすこともあります。

「noindex」タグを設定すると、Googleの検索結果に表示されなくなる ので、不要なページやSEO的にマイナスになるページ に使います。
1.重複コンテンツ(同じ内容のページが複数ある)
同じ内容のページがGoogleにインデックスされると、どのページを評価すればいいのか分からなくなる(カニバリゼーション問題)が生じます。
SEO評価が分散し、順位が下がる原因になるので、重複するページはnoindexタグを設定するといいですね。
2.プライバシーポリシー・利用規約
これらのページは検索結果に出ても読者へのメリットがないからです。
サイトマップには必要だけど、検索には出さなくてOKなので、noindexにするといいですね!

やってはいけないnoindex設定は下記です。
間違い | 問題点 |
ブログ記事にnoindexを設定 | 記事が検索結果に表示されず、アクセスが激減する。 |
カテゴリーページをnoindex | 内部リンクが弱くなり、SEO評価が下がる可能性がある。 |
サイト全体にnoindexを設定 | Googleがサイト全体をインデックスしなくなる。 |
noindex設定は、使い方を間違うと、自分のがんばりが水の泡になってしまうので気をつけましょう◎

「noindex」の設定方法は、3通りあります。
それでは解説していきます。
方法①:HTMLに「noindex」タグを追加(手動)
ページの <head>
内に「noindex」タグを追加する方法です。
<meta name="robots" content="noindex, follow">
コードの意味は以下です。
- 「noindex」 → Googleの検索結果に表示しない
- 「follow」 → リンクはたどる(クロールはする)
「follow」をつけることで、他のページのSEO評価を守ることができます。
方法②:プラグインで簡単設定

「Yoast SEO」プラグインをインストールしている前提のやり方です。
プラグインを入れる際は、あなたが使っているテーマとの相性を確認して使いましょう◎

プラグインを入れる方が一発でできるから簡単です。
方法③:WordPress記事投稿画面の右側で設定

「SEO設定」→「noindex」にチェックをつけるといいですね!
設定完了です◎
- 「noindex」と「nofollow」の違いは何ですか?
- 「noindex」は、Googleに「このページを検索結果に表示しないで!」と指示するタグ です。
「nofollow」は、Googleに「このページ内のリンクをたどらないで!」と指示するタグ です。
「noindex」は、検索結果に表示したくないページに使用します。
「nofollow」は、外部リンクのSEO評価を渡さないようにするために使います。

noindexタグをうまく使って、たくさんの人にあなたの記事を見てもらいましょう!
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