本サイトではアフィリエイト広告を利用してます

【メンタリストDaiGo】自分を操り、不安をなくす「究極のマインドフルネス」要約

この本は、こんなに人におすすめ♪

●悩みすぎる性格をプラスに変えたい

●自信がないので、自信を手に入れたい

●ストレスをプラスに変換できるようになりたい

「究極のマインドフルネス」を手に取ったきっかけ

こちゃ
こちゃ

どちらかといえば不安感が強めなので、不安を少しでも減らせる方法について学びたいと思ったから。
自分に自信モリモリつけたいから。

「究極のマインドフルネス」を読んで得られること

  • 今日から試せる「不安感を減らす」習慣を知ることができる
  • ストレスをプラスに捉えることで得られるメリットについて理解できる
  • 悩みすぎる性格は自分にとって強みであるという新たな視点を持つことができる

「究極のマインドフルネス」 口コミまとめ

著者紹介 「メンタリストDaiGo」

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。人の心をつくることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。その後、活動をビジネスおよびアカデミックな方向へと転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授、人気YouTuberとして活動中。日々インプットした膨大な情報・スキルを独自の勉強法で体得し、驚異的な成果をあげ続けている。著書は累計330万部。『自分を操る超集中力』『人を操る禁断の文章術』『知識を操る超読書術』(すべてかんき出版)、ほかヒット作多数。

引用;メンタリストDaiGo プロフィール

悩みづらくなる環境づくり

森の中を歩く

2015年にアメリカのスタンフォード大学が、反芻思考が起こりやすい人たちの脳をスキャンしながらチェックする研究を行った。その結果、「森など木がたくさんあるところを歩くだけでも反芻思考が止まり、うつ病の改善につながる」ことがわかった。


引用「究極のマインドフルネス」p.23

クヨクヨ悩みすぎてしまう思考の回数が自然の中を歩くことで減るというのが素晴らしいです。

デスクの上に観葉植物を置く

こちゃ
こちゃ

観葉植物を職場のデスクに置くことで得られるメリットがたくさん。

  • 疲労や頭痛の改善
  • 肌の乾燥の改善
  • 創造性が15%アップする
  • 病気にかかる確率が減る
  • 空気中の物質がクリーンになる

「ポトスは育てるのが楽で、有害物質を吸収してくれる非常にすぐれた植物であることをNASA(アメリカ航空宇宙局)も認めている。」


引用「究極のマインドフルネス」p.24

観葉植物を一つ置くだけで、こんなにも素敵な効果が得られるなんて最高すぎます♪

私も早速、職場に観葉植物を置きました♪

ちょっと目をやると自然があるって安心感に癒されます♪

根拠なき自信をつくる方法

体を鍛える


メンタリストDaiGoが定義している「自信」とは?

自分の将来、人間関係など、自分の世界を自分の力で変えることができるという信念のこと。

自分はここまでなら叶えられそうだという目標を実現できることを指します。

自分の目指している理想の体を目指して筋トレをし、狙った通りに変えられると「自分はできる!!」に変わります。

筋トレだけに限らず、仕事やプライベートにもプラスの連鎖が起き、「こうしたい!」を「叶えられた!」にすることができます。


引用「究極のマインドフルネス」p.71

だれかのためを目標にする


目標の立て方にも2つあります。

  • 自己目標
  • 他己目標


1つ目の「自己目標」は、「自分が変えたいこと」を目標にしてがんばる人のことを指します。

心のベクトルは、いつも「自分自身」に傾いています。


2つ目の「他己目標」は、「役に立って喜ばせよう」と自分の頑張る方向が人を向いています。

別名「コンパッションゴール」とも呼ばれていて、自分の利己的さよりも、他者と協力することを重視していきます。

どうして「自己目標」より「他己目標」を立てることを薦められているのでしょうか?

「自分を変えよう、自分の弱点を変えよう」と思えば思うほど、不安やうつが悪化していく。

一方で、「他人のために何かをしよう」と思うだけで、不安とうつの症状が改善し、人間関係のトラブルを起こしにくくなった。


引用「究極のマインドフルネス」p.78

この研究は、実験を受けた当事者だけでなく、家族や友達など第三者から見ても、メンタルが安定して見えたり、人間関係が良好だと判断されています。

今やってることが大切な人たちの力になると思うことで、メンタルがいい方向へと変化し、人間関係も良くなるって素敵ですね。

ストレスをプラスに見る

 ストレスは成長促進剤だと考える


ストレスが全くないのは砂漠状態。つまらなくなってしまいます。

ストレスにさらされても、このストレスは「自分の成長に繋がる」と考えている人はストレスの害がなかったという驚きの結果が!

一体、脳内で何が起きているのでしょうか?

ストレスが体に悪いと思っている人は、コルチゾールが分泌されていた。しかし、ストレスを自分の成長のために乗り越える試練だと考えている人は、脳を成長させ、免疫力を高めてくれるテヒドロエピアンドステロンが分泌されていた。


引用「究極のマインドフルネス」 p.195


ストレスについて前向きに捉えている人は、何歳になっても挑戦し続けたり新しい経験を求めたりする人たちに共通する特徴として挙げられています。

それでは、「ストレスをできるだけ避けよう」と考えている人は、どんな結果を引き起こすのでしょうか?

アメリカ退役軍人省が、ストレスを避けようとする人がどんな人生を歩むのかについて、カルフォルニア州で成人1000人以上を約10年間追跡した研究がある。

その結果、ふだんからストレスを避けようとする人ほど、うつになる傾向が強く、人生に対する意義や幸福感も感じづらいことがわかった。




引用「究極のマインドフルネス」 p.194

こちゃ
こちゃ

ストレスを避けようとするのではなく、ストレスは自分を成長させてくれると考えるだけでも、心理的ダメージをグッと減らすことに繋がります!


また、自分にあったストレス対策を普段から習慣化することでストレスからくる心理的ダメージを軽減することができます。

読み終えた感想

読む前は、できれば「ストレスなんて受けたくない」とストレスに対してマイナスイメージが強かったです。

しかし、読了後はストレスについての見方が変わりました。

「ストレスは自分の成長を後押ししてくれたり、自分の経験値が上がるんだ!」と前向きに捉えていきたいと思いました。

そうすることで、ストレスを受けるダメージを極限まで減らすことができ、自分の経験値を最大化することができると知ったからです。

定期的に読み直して、究極のマインドフルネスを磨いていきたいと思いました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA